嘉数市長を表敬した本年度宮古JC執行部の皆さん
=12日、市役所・市長応接室
柔軟な情熱で地域に貢献 宮古JC新執行部が市長表敬 45年ぶり女性理事長の砂川氏
宮古青年会議所(宮古JC)の第65代理事長を1年間務める砂川夕莉絵氏ら新執行部が12日、市役所に嘉数登市長を訪ね、就任のあいさつとともに今年度の事業計画を報告した。砂川氏は宮古JCとして45年ぶり2人目の女性理事長。節目の創立65周年に向け、伝統の継続事業に加え、高校生との連携など若き力を結集した地域活性化への決意を語った。
表敬を訪れたのは砂川理事長をはじめ、三井奨也、大城仁の両副理事長ら執行部のメンバー。砂川理事長は「偉大な先輩方が築いてきた歴史の中で、自分が理事長になるとは思っていなかった。女性ならではの感性を生かし、心を持って細やかに邁進していきたい」と抱負を述べた。
今年度の展望について、三井副理事長は「宮古島東西大綱引きの実行委員長を務める。高校生たちと祭りの場を通じて新たなまちづくりに取り組みたい」と話し、大城副理事長は「46回目を迎えるJC杯少年野球大会は、宮古の子どもたちが全国レベルを体感できる貴重な場。今年は海外チームの招致にも挑戦したい」と意欲を示した。
嘉数市長は、観光・経済の転換期にある現状を説き、「行政の手が届かない部分で、若い皆さんの柔軟な情熱と実行力に期待している」と激励。また、今年は米国建国250周年にあたることから、米国総領事館との連携事業など、ビジネスや教育の枠を超えた幅広い提案を求めた。


