各陣営で打ち上げ式 崎枝裕次候補

 国民民主党崎枝裕次陣営の打ち上げ式は7日、豊見城市役所前で行われた。会場には支持者らが集まり、国政選挙に挑む崎枝候補を送り出そうと気勢を上げた。選挙戦を通じて沖縄4区各地を回った崎枝候補は、最後まで声を張り上げ、支持を呼び掛けた。
 崎枝候補はあいさつで、竹富町議会議員として第一次産業や観光業、消防の現場、DX推進などに取り組んできた経験に触れ、「地方の声が国に届いていない現状を変えたい」と出馬の理由を改めて強調した。物価高対策については、離島では輸送コストの影響で生活必需品が高額になっていると指摘し、「現役世代の手取りを増やし、暮らしを立て直すことが急務だ」と訴えた。
 教育分野では、離島から本島へ進学する生徒が病気になった際の支援体制の不十分さを挙げ、「離島の子どもたちが安心して学べる環境を整えなければならない」と述べた。第一次産業についても、肥料や燃料費の高騰、インボイス制度による負担増に言及し、制度の見直しと農家への直接支払い制度の必要性を訴えた。
 国民民主党沖縄県連代表で崎枝候補選対本部長の上里直司さんは、「崎枝さんは竹富町議として現場の声を大切にし、沖縄に国民民主党の旗を立てる覚悟で立候補した」と評価。「『もっと手取りを増やす』という訴えは、沖縄4区の各地で確実に広がっている。最後まで支援をお願いしたい」と呼び掛けた。
 最後は崎枝候補の勝利に向け、参加者全員で「ガンバロー三唱」をし、気勢を上げた。

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