期日前、4日間で1476人 衆院選 投票率向上へ関心期待
2月8日投開票の第51回衆議院議員総選挙(小選挙区沖縄4区)の期日前投票が、1月28日から開始されている。宮古島市役所1階エントランスホールには31日までの4日間で、計1476人(男783人、女693人)が投票を済ませた。2024年に行われた前回(第50回)の同時期累計1418人を上回るペースで推移しているものの、本市は前回選挙の最終投票率が県内最低の39・13%と低迷。その後の参院も地方選挙も投票率は伸び悩んでいることから関係者は投票機会の活用による関心の高まりを期待している。きょう2月1日は日曜日ということもあり、さらなる上積みが図れるか注目される。
市選挙管理委員会がまとめた集計によると、期日前投票者数は初日の28日が180人(男110人、女70人)、29日が320人(男169人、女151人)、30日が444人(男226人、女218人)、31日は532人(男278人、女254人)と前回とは違い、日を追うごとに徐々に数を伸ばしている。4日間の累計数は、前衆院選で最初の4日間に訪れた1418人を58人上回る状況だ。
第50回衆院選では、宮古島市の最終投票率は前回比9・19ポイント減の39・13%となり、2回連続で県内最低であった上に41市町村で唯一40%を下回る数字。沖縄4区全体でも投票率は48・38%と第49回(55・05%)を下回っており、回を追うごとに政治への関心の低さが浮き彫りになっていた。
期日前投票所となっている市役所1階エントランスホールでは、有権者が仕事帰りや買い物ついでに立ち寄り、意中の候補者へ一票を投じている。
選挙戦も中盤に入り、各候補による論戦が激しさを増すなか、有権者がどのような判断を下すのか。2月1日は週末の休日と重なることから、これまで以上に多くの市民が足を運ぶかどうかが、低迷する投票率の底上げに向けた大きな焦点となる。


