有効求人倍率1・84倍 12月雇用、求職者減で上昇
宮古公共職業安定所(比嘉康所長)がこのほど発表した12月の雇用の動きによると、有効求人倍率は1・84倍となり、前年同月比で0・28ポイント上昇した。求人数が求職者数を上回る状況が続いており、雇用情勢は引き続き堅調に推移している。
月間有効求人数は1,293人で、前年同月比2・5%(33人)減少した。一方、月間有効求職者数は701人となり、17・3%(147人)と大きく減少し、求人倍率上昇の主な要因となった。
新規求人数は432人で、前年同月比12・2%(60人)減少した。産業別新規求人(増減10人以上)をみると、増加したのは運輸業・郵便業の29人で、前年同月比262・5%(21人)増と大幅に伸びた。人手不足が続く物流分野で求人が活発だった。一方、減少した産業では、情報通信業が0人で10人減、宿泊業・飲食サービス業が84人で20・0%(21人)減、医療・福祉が110人で19・7%(27人)減となり、業種間で求人動向に差がみられた。
新規求職申込件数は154件で前年同月比1・3%(2件)減少した。就職件数は39件で、前年同月比29・1%(16件)減となり、内訳は県内就職が36件、県外就職が3件だった。
同職安が開催する、2月の求職者向けのミニ企業説明会や見学会、保育士向けセミナーについては、5日午後2時からは「大協企画コンサルタント」、9日午後2時からは「宮古島東急ホテル&リゾーツ」のまずかーとお仕事見学会を実施。12日午後3時からは「プロダクトオブタイム」、19日午後2時からは「ローズウッド宮古島」が参加する。
また、24日午前10時からは社会福祉法人クガニの会福寿保育園による保育士プチセミナーを開催。26日午後2時からは「宮古島の雪塩」が説明会を行う。
問い合わせや申し込みは同職安(0980・72・3329)まで。


