大麻などを隠匿して持ち込もうとした
(同税関ホームページから)
那覇空港で麻薬密輸、名護の会社経営者を告発
【那覇支局】沖縄地区税関那覇空港税関支署は27日までに、タイから航空機を利用して麻薬を密輸入しようとしたとして、関税法違反(輸入してはならない貨物の輸入未遂罪)の疑いで、名護市在住で会社経営の小吹智広容疑者(31)を那覇地方検察庁に告発した。沖縄県豊見城警察署との共同調査によるもの。
告発容疑は今月7日、タイのスワンナプーム国際空港から香港を経由し、那覇空港に到着した際、麻薬である大麻などを隠匿して持ち込もうとしたもの。
同支署によると、小吹容疑者は携帯していたバックパックおよびリュックサックの中に、大麻0・15グラムと、デルタ9テトラヒドロカンナビノールを含有する黄褐色液状物0・24グラムを隠し持っていたところ、税関職員の検査によって発見されたという。
また、今月20日の発表では、昨年9月に同国からスーツケース2個に覚醒剤を分散隠匿して輸入しようとした邦人を告発している。ドンムアン国際空港からタイ・エアアジア第240便に搭乗するにあたり、税関検査において発見・摘発されたもの。
同税関は「麻薬密輸入事件について厳正に対処した」としており、摘発した物件の写真は同税関のホームページで公開されている。


