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50キロの部は午前11時に宮古特別支援学校をスタートした =25日

谷中が女子3連覇達成 男子は初出場の松下V 第36回ワイドーマラソン 50キロの部

 第36回宮古島100キロワイドーマラソンが25日、市内一円で行われ、そのうち50キロの部には252人が出場した。アップダウンが続く厳しい設定の中、女子の谷中千華さん(27、宮古島)が3連覇を達成。男子は松下和樹さん(31、東京都)が3時間19分42秒で頂点に立った。
 50キロの部は午前11時に宮古特別支援学校をスタートし、平安名埼灯台を折り返して下地公園にフィニッシュするコース。島内外から集まったランナーが、宮古島ならではの潮風を受けながら健脚を競い、沿道の声援を力に下地公園のフィニッシュを目指した。
 開会式では砂川朗副市長が「宮古島特有の美しい景観と爽やかな潮風を全身で感じながら、日頃鍛えた成果を存分に発揮し、最後まで安全にゴールできることを期待している」と激励。参加者は全員で「ワイドー」と拳を突き上げ、士気を高めた。

初出場で50キロの部を制した松下


 初出場となった松下さんは「フルマラソンの前に沖縄の景色を楽しみながら長い距離を走ろうと思い参加した。アップダウンが何度も続いて大変だったが、折り返しで後ろとの差が安全ではないと感じ、気持ちを新たにラスト20キロを踏ん張った。沿道の応援が追い風になった」と手応えを語った。

女子3連覇を達成した谷中


 3連覇を果たした谷中さんは「前にライバルがいたので天候は気にならなかった。七又の坂付近で前の選手がペースダウンしたのを見てスパートし逃げ切れた」と振り返り、「ゴールは安心して泣きそうになった。去年より13分早く、これまででベスト。目標は4時間切りだったのでうれしい」と喜びをにじませた。タイムは3時間53分59秒だった。

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