100㌔男子優勝の藤原さん
初優勝果たした藤原拓さん「風強く気持ちで走った」 ワイドーマラソン 100キロ男子
100キロ男子の部は初出場の藤原拓さん(39)=埼玉県=が大会新記録で初優勝した。宮古路のレースに「風が強く、(伊良部大橋など)橋の向かい風がきつかった。(沿道住民らの)声援で最後まで走ることができた。ゴールが見えた瞬間はうれしかった」と笑顔を見せた。
レースは前半2、3番目で走った。「50キロが勝負所と考えていたので上り坂では身体を消耗しないように走った。40キロぐらいから徐々に上げ55キロ付近でトップに出た。その後は後ろを振り返ると弱気になるので前だけを見て、気持ちで負けないように走った」と振り返った。
宮古島はトライアスロン大会に出場していた以来、10年ぶりだという。「バイクでコースを覚えており、上り坂などは意識しメリハリをつけながら走ることができた。トライアスロンのスタミナが生きている」と話した。
トライアスロンから100キロマラソンへ挑戦。1月冬場の(本土に比べ)暖かいマラソンに出場したいと申し込んだ。美しい海など景色はレース集中であまり見る余裕はなかったと話したが「皆さんの応援が走りを後押しした」と感謝した。


