男子西辺が優勝果たす 女子は平一制す 全宮古小学駅伝大会
第44回全宮古小学校駅伝競走大会(宮古地区小学校体育連盟主催)が24日、市陸上競技場を周回するコースで行われた。今回から男女別のレースで競った結果、23チームが出場した男子(5区間6・8㌔)は西辺Aが23分23秒で優勝を果たした。22チームが出場した女子(5区間6㌔)は平一Aが21分52秒で制した。レースは各校の選手たちが練習してきた成果を発揮したすきをつないだ。コース沿いでは多くの保護者らが声援を送った。

同大会は、小学生らが目標にするレースとして定着。これまで男女混合10区間で行われていたが今回から「男女別」のレースとして新たなスタートを切った。
チームは4年、5年、6年で編成。男子は1・5区が1・6㌔、2・3・4区が1・2㌔、女子は全区間1・2㌔で走った。
男子のレースは1区で2位だった西辺が2区でトップに立つと3区以降もトップを譲らず1位でゴールした。2位の下地は1区3位から安定した走りを見せた。3位には東Aが入った。
女子のレースは平一Aが全区間で区間賞の走りを見せ、1区のトップから他のチームを寄せ付けず1位でゴールした。2位に入った南Aは1区4位から順位を上げた走りを見せた。3位には東Aが入った。
男子西辺Aの渡真利有喜監督は「優勝はうれしい。練習は昨年10月の陸上競技大会の延長の流れで続けてきた。一人ひとりが頑張りベストを尽くした」とたたえ、「保護者、地域の方々、職員を含めた声援が後押した」と感謝した。
キャプテンの仲間惺弥は「優勝はとてもうれしい。みんなで頑張り、チームワークでタスキをつないだ」と話した。
女子平一Aの下里太樹監督は「女子の優勝はうれしいが男子が5位だったので悔しさが残る。(レースは)イメージ通りだった。1区は他校と競るかと思っていたが1位できた。2区以降は同じ力を持っている子が揃っているので差を広げてゴールした。子どもたちの頑張りに感謝したい」と称えた。
アンカーの川満華帆は「(トップできたので)すごくプレッシャーがあった。タスキを受け取ると抜かれないように走った。(個人的に)いいタイムではなかったが優勝できたのでうれしい」と話した。
結果は次の通り。
▼男子
【団体】優勝=西辺A23分23秒▽2位=下地24分35秒▽3位=東A24分37秒▽4位=南A24分44秒
【区間1位】1区(1・6㌔)=三上穣太郎(平一A)5分17秒▽2区(1・2㌔)=仲間惺弥(西辺A)4分08秒▽3区(1・2㌔)=首藤煌乃介(西辺A)4分07秒▽4区(1・2㌔)=根間翔愛(上野A)4分16秒▽5区(1・6㌔)=砂川洋生(西辺A)5分20秒
▼女子
【団体】優勝=平一A21分52秒▽2位=南A22分55秒▽3位=東A23分15秒▽4位=北A23分27秒
【区間1位】1区(1・2㌔)=塩川海愛(平一A)4分17秒▽2区(1・2㌔)稲垣千花(平一A)4分08秒▽3区(1・2㌔)=與那原羽未(平一A)4分23秒▽4区(1・2㌔)=下地咲和(平一A)4分27秒▽5区(1・2㌔)=池原凛(北A)、川満華帆(平一A)4分37秒




