お灸公開講座の内容を説明した中村さん =5日、宝塚医療大学宮古島キャンパス

免疫力がアップ 宝塚医療大学 31日からお灸公開講座

 宝塚医療大学の第3回公開講座「セルフケアの灸~免疫力アップする直灸効果の証明を解説~」が31日から宮古島キャンパス(旧城辺中学校)で行われる。お灸療法、セルフケアに効く灸、内臓疾患や肩こり、腰痛など治療実習などが内容。同大学保健医療学部兼観光学部教授で講師を務める中村辰三さんが5日に会見し、お灸の効果などを説明し受講者を呼び掛けた。
 中村さんは「今回はセルフケアのお灸をメインに行う。セルフケアは私自身が長年続けており、今日まで元気に過ごしている。お灸がどうしてセルフケアに効くのかなどを話し治療実習もする」と述べた。
 お灸は直灸と台座灸があり、中村さんは直灸を勧める。「直灸は内臓疾患などにいいと言われるツボの皮膚に置いたモグサに線香で火を点ける。身体が熱くなる針灸刺激で身体を守る白血球が増える。これにより免疫力が上がる」などと説明した。
 講座では針灸刺激による効果などのデータを説明し、内臓疾患や肩こり、腰痛、膝痛、頻尿、冷え性の治療実習も行われる。
 講座は毎週土曜日午前11時から1時間ほどの全5回。定員は先着15人、参加費は1回につき1000円(教材費込み)。2月14日は午後1~2時にお灸講座が開かれ、午後2~4時は「健康とコーヒードリップの実践セミナー」が行われる。定員は先着15人、参加費は3500円(材料費込み)となっている。
 申し込み、問い合わせは宝塚医療大学宮古島キャンパス(74・4040)まで。

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