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「校歌遊戯」を踊る砂川小の児童ら =砂川小・ランチルーム

クイチャーなど楽しむ 合宿中の板倉区児童ら 砂川小児童と交流会

 砂川小学校(下地操校長)3~6年生の児童35人は31日、宮古島を訪れている新潟県上越市板倉区の児童らとの交流会を行った。児童らは学校紹介やクイチャーなどのレクリエーション通して互いを知り、親睦を深めた。
 板倉区からは、4人の児童が参加。前日に宮古入りした4人は宮古青少年の家で城辺地域の児童らとともに合宿を開始しており、30日の夜は薪(まき)で火をおこし外でカレーを作って楽しんだ。
 交流会ではまず、板倉区と砂川小の児童らが互いの学校について紹介。砂川小の児童は自らの学び舎を「みんな仲良く元気いっぱい」「何事にも本気」「親との交流も多いから親も安心・児童も楽しい」と紹介した。
 会の後半では砂川小の児童らが歓迎の踊りとして「校歌遊戯」を披露したほか、宮古島クイズや漲水のクイチャーなどで交流を深めた。
 板倉区の児童らは交流会のあと、人頭税石など市内各地を回って宮古島について学習。宮古島にはあす2日まで滞在する。

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