譜久島支店長(左)と下地副支店長が座喜味市長に協賛金を手渡した

トライ大会向け寄付・協賛 6企業が成功祈念し贈呈 14日号砲

◆日建電気土木
 日進電気土木宮古支店は譜久島秀和支店長と下地輝彦副支店長・統括部長が同席。譜久島支店長は「選手、観客、スタッフすべての方にとって安心・安全で開催されることを願い、大会の大きな盛り上がりを期待したい」と話し、座喜味市長に協賛金を手渡した。
 座喜味市長は「ずっと応援してもらっている。今回も協賛いただきありがたい。ご期待を通り、安心・安全に大会を開催できることを目指す。ぜひ一緒に盛り上げていこう」と呼び掛けた。

◆アトールエメラルド
 ホテルアトールエメラルドの根間靖総支配人と伊藤公彦副総支配人が同席。根間総支配人は「これからも地域に貢献するホテルであり続けたいという思いで今年も協賛金を贈呈させていただく。選手や観客、大会関係者方の安全のために活用していただき、大会の大きな盛り上がりを期待する」と述べた。
 座喜味市長は「いつもご協力いただきありがたい。1400人を超える選手とそれを応援する観客のみなさまで今回も宮古島を揺らすほどの盛り上がりを見せるはず。一緒に応援していただきたい」と謝辞を述べた。

(左から)根間総支配人、座喜味市長、伊藤副総支配人

◆菊之露酒造
 菊之露酒造本社製造部の高宮昭人主任は「昨年大会には先輩が参加し、かなり早いタイムでゴールしたということで非常にうれしく思っている。今大会もその先輩がまた参加されるということですので精一杯応援したいと思っている。大会のますますの発展を願っている」と話し、寄付金が贈られた。

(左から)高宮昭人主任、座喜味市長

◆とみや商会・ミヤコン
 とみや商会の中尾忠筰代表とミヤコンの渡真利勝副社長が同席。中尾代表は「願うは天気が恵まれ、参加された方やボランティアの方、関係者の方が本当に良い大会だったなと無事に終わることを祈念している。また、個人的にもしっかり応援を頑張らせていただきたい」と話した。
 渡真利副社長は「第38回という大会なので全国からこの素晴らしい宮古島の大会に参加される方たちのためにボランティアの準備もしている。大会成功を祈っている」と話した。

(左から)中尾代表、座喜味市長、渡真利勝副社長

◆SAMCO
 下地島エアポートマネジメント(SAMCO)の鶴見弘一代表は昨年の4月から宮古島に来てから1年がたったことを述べ、「トライアスロンといえば宮古島。昨年大会も自宅近辺でバイクの応援をした。このイベントをさらに盛り上げたいと思い、応援させていただいた」と昨年大会の印象を話し、座喜味市長に浄財を手渡した。

(左から)鶴見弘一代表、座喜味市長

◆砂川鉄工ヤンマー
 砂川鉄工ヤンマーの砂川幸男代表は「毎年恒例のトライアスロンだが、安全第一に大会が進めればと思う。また、この近年では気候も違っており、30度近い日もあるので、健康を十分に管理しながら選手の方もスタッフの方も楽しい大会にできればと思う」と話し、寄付金を贈呈した。

(左から)砂川幸男代表、座喜味市長

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