農地相続に理解を深める 県司法書士会宮古支部・下地明良さん解説
農業経営資質講習会が24日、宮古合同庁舎で行われ、講師に県司法書士会宮古支部の下地明良さんを招き、「農業者と相続について」のテーマで農業関係者や団体など約10人が参加し農地の相続について理解を深めた。
農業経営資質講習会が24日、宮古合同庁舎で行われ、講師に県司法書士会宮古支部の下地明良さんを招き、「農業者と相続について」のテーマで農業関係者や団体など約10人が参加し農地の相続について理解を深めた。
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宮古総合実業高校(千葉直史校長)生活福祉課は28日、同校調理室および視聴覚室で「てぃだの子保育園5歳児と交流会」を行った。
市雇用創造協議会(会長・嘉数登副市長)の合同就職セミナー・面接会が28日、未来創造センター多目的ホールで行われた。
友利部落会(友利雅已会長)は26日、友利部落センターで敬老会を開催した。最高長寿者は105歳の下地千代さん。新敬老者13人を含めた敬老者190人の長寿を祝った。友利会長は「皆さまはこれまでさまざまな困難を乗り越えてこられ戦争を経験された方もいます。オイルショックやコロナウイルスなど数々の困難がありその度乗り越え、現在の友利部落を築き上げて来られた事に対し敬意と感謝を申し上げます」とあいさつした。 来賓の座喜味一幸市長(代読)は「高齢化社会が進む中、新しい生活様式を取り入れて互いに支え合い励まし合いながら長寿の喜びを実感できるより良い社会の実現を目指して共に頑張ってまいります」と述べた。 同会は荷川取真心さんの「かぎやで風」で幕明け。穂花会神里舞練場13人の子どもたちによる「海のチンボーラー」や子供会の「校歌遊戯」は会場を和ませ、「民謡ショー」「長生きサンバ」など数々の余興が会場を盛り上げた。 「かぎやで風」を踊った荷川取さんは「本日はおめでとうございます。これからも元気で長生きしてください」と話していた。
県内で障がい者アーティストの自立を支援するドアレスアートオキナワ代表理事の呉屋マリヤさんが28日、市役所で嘉数登副市長と松堂英彦福祉部長を来訪し、同法人に所属する宮古在住アーティストが2人になったことの報告と、宮古を皮切りに離島でのさらなる活動の拡大を誓った。
大和井前のトックリキワタが満開を迎えている。
【那覇支局】県議会(赤嶺昇議長)の11月定例会が28日開会し、県は78億9937万円の補正予算案を含む43議案を提出した。
島尻自治会は26日、パーントゥの里会館で豊年祭を開催した。コロナ禍で中断していた伝統行事を昨年に続き開催し、地域住民の交流と地元産業の振興を祝う場とした。
狩俣小学校と狩俣幼稚園(村吉博勝園長・校長)は合同で26日、2023年度学習発表会を開催した。