宮古方言について解説 言語博士ヤロシュさん ネフスキーの功績語る
宮古方言研究で貴重な資料を残したロシア出身の言語・民俗学者ニコライ・ネフスキーの研究成果を基に多くの論文を発表している言語博士のアレクサンドラ・ヤロシュさんを講師に招いた「ネフスキーとみゃーくふつ」(主催・ネフスキー記念文集編さん委員会)が9月30日、未来創造センター研究室で行われた。
宮古方言研究で貴重な資料を残したロシア出身の言語・民俗学者ニコライ・ネフスキーの研究成果を基に多くの論文を発表している言語博士のアレクサンドラ・ヤロシュさんを講師に招いた「ネフスキーとみゃーくふつ」(主催・ネフスキー記念文集編さん委員会)が9月30日、未来創造センター研究室で行われた。
2023年度の赤い羽根共同募金運動が1日、全国一斉に始まった。1947年から実施され、ことしで77年目を迎えるもの。
宮古島市(座喜味市幸市長)は先月29日、伊良部公民館で「伊良部地区・佐良浜地区児童福祉施設(児童館・認定こども園)に関する意見交換会」を行った。
市の民生委・児童委員らは2023年度の「赤い羽根」が始まった1日、野原勝宮古島支会長とともに、サンエー宮古島シティ前で街頭募金活動を行った。
宮古島商工会議所の根路銘康文会頭らは1日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、米ハワイのマウイ島で起きた大規模火災への義援金を手渡した。
「浄化槽の日」にちなみ県宮古保健所(木村太一所長)は1日、市内平良のDIY店で普及啓発活動を行った。
NPO法人池間湿原再生活動の会(與那嶺大代表)の展示会が2日、池間公民館で行われた。
宮古和牛改良組合(荷川取広明組合長)の繁殖雌牛体型調査講習会がこのほど、平良山中のJA宮古家畜セリ市場で行われた。
平良東仲宗根の盛加越公園の駐車場で、駐車中の車両14台のタイヤがパンクさせられる事件があった。
宮古島地方気象台によると、大型で強い台風14号はフィリピンの東を発達しながら北西へ進み、3日から4日にかけて宮古島地方に接近する恐れがある。