男子南、女子久松V 宮古体育大会ハンドボール
第50回宮古体育大会のハンドボール競技が26、27の両日、市総合体育館で行われた。男子に8学区、女子は4学区が出場し熱戦を繰り広げた結果、男子は南、女子は久松が優勝。いずれも2連覇を飾った。
大会2日目の27日は、女子の決勝戦と男子の準決以降の計4試合を実施。久松と北が争った女子決勝は前半を北が3点リードで折り返すも、久松が盛り返し同点に。7㍍スローコンテストを4―3で制した久松が勝利を収めた。最終スコアはコンテスト分を1点として加算し、19―18。
男子準決勝では、平一が城辺を23―10、南が佐良浜を31―14と圧倒。決勝戦は前半を平一が1点リードで折り返す接戦だったが、後半戦で勢いにのった南が逆転優勝した。
27日の結果は次の通り。
【男子準決勝】平一23―10城辺、南31―14佐良浜【同決勝】南23―15平一
【女子決勝】久松19―18北