女子代表400㍍リレーでバトンをつなぐ選手たち =市陸上競技場

上野が男子初優勝 全宮古小学校陸上競技大会

 第33回全宮古小学校陸上競技大会(主催・宮古地区小学校体育連盟)が22日、市陸上競技場で開かれた。3年ぶりの大会に16校から417人の児童が出場し熱戦を繰り広げた結果、男子は上野が初優勝、女子は下地が第24回以来9年ぶり3度目の大会を制した。   新型コロナ感染対策として、リスクの高い昼食を避けるため大会規模を縮小。6年生の種目を中心にするとともに、トラック競技は予選を行わずタイムレース形式で実施した。個人、団体共に表彰式は省略した。
 開会式で同連盟の與那覇修会長は「選手の皆さんはこの大会に向け自分の力を高めてきたと思う。これまでの努力は『やり抜く力』という大きな力につながる。練習してきたことに自信を持ち、正々堂々と競い合ってほしい」と激励。
 鏡原の西里遙人くん(6年)が選手を代表し「3年ぶりに歴史ある大会に出場できる喜びで満ちあふれている。一発本番のタイムレースに全集中を注ぎ、悔いのないよう全力を出し切る」と宣誓した。
 保護者などは競技場内に入場できなかったが、スタンドから子どもらの活躍を見守った。児童らはそれぞれのテントから仲間に声援を送り、汗ばむ陽気の下大会は熱気に包まれていた。
 団体の結果は次の通り。
【男子】優勝=上野67点▽2位=平一56点▽3位=南43点【女子】優勝=下地51点▽2位=上野49点▽3位=平一40点

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