折りたたみスマホは“横長”がトレンド化か サムスン、Galaxyの新作発表
サムスンは22日に「Galaxy Unpacked 2026」を開催し、スマートフォンの新モデル「Galaxy Z Fold8」「Galaxy Z Fold8 Ultra」「Galaxy Z Flip8」を発表。上位モデルのFold8 Ultraが注目を集める一方、新設された「Z Fold8」が初めて4:3の横長画面比率を採用した点が話題になっている。
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今回発表された3モデルはいずれも折りたたみスマホ。「Fold8」は4:3の横長ディスプレーと約201gという軽量ボディーが特徴だ。開いた状態で約7.6インチ、閉じると約5.5インチのカバーディスプレーとなり、厚さは開いた状態で約4.5mm、閉じても約9.7mmに収まる。
開いた状態の4:3という比率はiPadと同じ形。従来のFold7がほぼ正方形だったのに対し、明らかに横長となっている。アプリを左右に並べて表示するマルチタスクに強いほか、動画視聴や電子書籍、ドキュメント編集など大画面での作業に向いている。
横長の折りたたみスマホといえば、4月にHuaweiが中国市場で「Pura X Max」を発表。さらにリークによると、Appleが開発中の「iPhone Fold」も開いた状態で4:3に近いアスペクト比を採用するという情報もある。
これまでは閉じた状態でも開いた状態でも縦型というのが折りたたみスマホの主流だったが、サムスンとAppleを含む主要メーカーがそろって横長、4:3路線に向かうことに。
横長のスマホは画面を左右に分割して複数アプリを同時表示する際に見やすくなるほか、作業しやすい一方で折りたたみのためかさばらず、携帯性が高まるというメリットがある。
Fold8シリーズは8月7日に発売予定。iPhone Foldについては発売時期の公式発表はまだないが、サムスンが一足早くFold8で横長設計を市場投入したことで、今後他メーカーでも横長の折りたたみスマホがトレンド化する可能性が十分考えられるだろう。






