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「意見表明の域を超えています」 国民民主・岡野純子議員が「FAX 爆弾」に苦言で賛否

国民民主党の岡野純子衆院議員が11日にX(旧Twitter)を更新。国民投票法改正案に反対する意見がFAXで大量に届いたことに苦言を呈し、さまざまな声を集めている。

「日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案」(国民投票法改正法案)をめぐっては、国民民主党が5日に自民・日本維新の会・参政各党と共同で衆議院に提出していた。

岡野議員はXで、「数日前から国民投票法改正案反対の意思を示す数百枚のファックスが届いています。同僚議員に聞いたらどこも同じ状況」と明かし、床いっぱいに広げられた FAXの写真を投稿した。

写真に写っている紙の多くには「国民投票法改正法改悪反対」と書かれており、同じ内容のFAXも数枚見受けられた。

岡野議員は「憲法についてさまざまな意見が出ることは健全な民主主義の姿です。異なる意見を排除せず、事実に基づいて熟議を重ねることも肝要です」と反対意見を認めつつも、「しかし、紙やインクトナーを枯渇させ、通常業務を妨げるほど同じ内容のファックスを送り続けることは、意見表明の域を超えています」と苦言を呈した。

また、「これでは対話は生まれません。このやり方で想いが伝わると思っているのであれば、それは間違っています」と指摘した。

なお、国民投票法改正法については、「今回の法案は、憲法改正の内容や賛否を決めるものではありません。既に導入されている投票環境の整備を国民投票法にも反映するものです」と説明している。

ポストには、「これは意思表示というより、嫌がらせだよね」「FAX 爆撃・メール凸・電凸はただの迷惑行為にしか見えない」「迷惑 FAX 送りつけの前に陳情とかまともな手段考えられないのか」という同情の声が集まった。

一方、「何やっても聞いてもらえないから必死に考えた末のFAXなんだよ」「市民の切実な声を床にばらまく。この行為で、あなたが市民のことを見下しているのがよく分かりました」「主権者の声を軽視してますね」という批判的な声も寄せられている。

FAXを電子化している人も多いいまの時代。岡野議員が FAX をわざわざ印刷して床にまいたのではないかという指摘と失望も少なからず集まっている。

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