初の博愛の里まつり 宮国自治会
博愛の里宮国まつり(主催・同自治会)が19日、宮国公民館で行われた。新型コロナ感染症の影響で3年間、自治会の行事ができなかったことから地域の活気を取り戻そうと初めて開催。
博愛の里宮国まつり(主催・同自治会)が19日、宮国公民館で行われた。新型コロナ感染症の影響で3年間、自治会の行事ができなかったことから地域の活気を取り戻そうと初めて開催。
宮古島商工会議所女性会(前里博美会長)の会員が19日午前、平良下里のパイナガマビーチでクリーン活動を行い、砂浜に散乱したゴミや打ち上げられた海草などを拾い集める作業に汗を流した。
砂川駐在所が長間駐在所に統合することに際し20日、1966年ごろから地域を見守ってきた砂川駐在所を惜しむ「感謝の集い」が砂川団地のサーダヤー集会室で行われた。
琉球大学島嶼科学研究所の波多野想教授は19日、狩俣集落センターで、研究資料を地域住民と共有することを目的とした「対話型アーカイブズ」の成果報告会を実施した。
「自分の能力で人を喜ばせることを仕事にしようと思った」と語るのは、突然飲食店に現れては筆ペン一つで客を笑顔にする和民(かずたみ)んこと斉藤和民さん(52)。
宮古島市(座喜味一幸市長)は4月1日から、一般家庭の市クリーンセンターへのごみ自己搬入に関するルールを変更する。
厚生労働省は2023年度の新型コロナワクチン接種について、季節性で実施することを示している。65歳以上の高齢者は春と秋の2回、65歳以下の人は9月以降の1回、これまで通り自己負担なしで受けることができる。現在行っている12歳以上が対象の追加接種は、5月7日で終了する。 新型コロナは年末年始に流行する傾向があるため、9月から年末までの間に、5歳以上で1・2回目の初回接種を終えたすべての人を対象にした接種を行う。使用ワクチンは検討中。 高齢者など重症化リスクが高い人については、ワクチンの効果や持続期間を踏まえて、春から夏の期間に1回追加することが望ましいと判断した。ワクチンの重症化予防効果が高齢者の場合、6カ月程度で低下するとの報告があるという。接種は義務ではなく個人の判断によるもの。 現行の追加接種に関して、市役所で実施していた集団接種は19日に終了したが、市内17の民間医療機関が個別接種を受け付けている。これから1・2回目に接種を希望する人は、市ワクチン予約センター(79・7829)に問合わせを。
【那覇支局】県は21日、宮古島市で新たな新型コロナウイルス感染者は確認されなかったと発表した。
未来に残そう宮古ブループロジェクト(井上美香代表)の呼び掛けで、観光客や住民らが海岸で拾った漂着ごみを賛同する事業所が一時保管し、市役所が回収する「漂着ごみワンハンドクリーン」の実証試験が行われている。
京都府にある明治国際医療大学の谷口和彦理事長らは19、20の両日、宮古島を訪れ、平良庁舎などを視察した。看護学科の分校開設を構想しているという。