新型コロナ 発生届は市7人
【那覇支局】県は2日、宮古島市で新たに新型コロナウイルス感染者が7人確認されたと発表した。2日ぶりの確認。累計は2万573人。
【那覇支局】県は2日、宮古島市で新たに新型コロナウイルス感染者が7人確認されたと発表した。2日ぶりの確認。累計は2万573人。
新型コロナの感染症法上の位置づけが8日から「5類」に移行した後の対応について宮古島市は、県の方針に基づき、PCR検査の公費負担やイベント開催制限などを7日で終了することを決定した。
市環境衛生局(下地睦子局長)は、大型連休中の行楽を、ごみ減量や行楽地の美化に気をつけながら楽しんでほしいと呼びかけている。
母に贈る県立芸大OB有志による芸能特別公演が4月30日、マティダ市民劇場で開催された。
「月並みな言葉になるが、職責の重さと大きさに身の引き締まる思い」と話すのは、宮古島市副市長に就任した嘉数登さん。
宮古島市はこのほど、2023年度の一般会計当初予算や市の資産状況を一般家庭の家計に例えた資料を発表した。
コロナ禍が収束に向かう中、宮古島市の地域経済も上向きつつあるが、多様な業種で人手不足も深刻になっているようだ。
【那覇支局】玉城デニー知事は1日、県庁で記者会見し、8日から新型コロナウイルスが感染症法上の位置づけが「2類相当」から「5類」に移行することを踏まえ、移行後の対応を発表するとともに大型連休中の感染対策を引き続き呼び掛けた。
県建築士会宮古支部(下地秀政支部長)は29日、平良港マリンターミナルで市の浄化槽処理水放流先として設置されている溜枡の機能に関しての勉強会を行った。
県統計課はこのほど、2023年4月1日現在の推計人口を発表した。それによると宮古島市は5万2355人で前年同月比213人(0・41%)増加、前月比579人(1・09%)減少。