「子どもたちに役立てて」 佐良浜小・中30年生 60年の時を超え後輩支援
佐良浜小・中学校の昭和30年生卒業生が24日、母校となる伊良部島小中学校に寄付金を贈呈した。
佐良浜小・中学校の昭和30年生卒業生が24日、母校となる伊良部島小中学校に寄付金を贈呈した。
25日にマティダ市民劇場で開かれるトークイベント「島語る」を前に、出演する宮古島出身の芸人で放送作家の若林凌駕さんと俳優・芸人で活躍する三又又三さんが23日、宮古新報社を訪れた。
第31回宮古地区中学校総合文化祭のテーマ・ポスター表彰式が24日、働く女性の家(ゆいみなぁ)で行われ、テーマの部では伊良部島3年の下地煌菜さんが「未来へつなぐ私たちの文化のカタチ」で最優秀に輝き、ポスターの部では西辺3年の前泊碧桜さんの作品が選ばれた。
2025年度宮古農林水産振興センター(金城靖所長)の「優良建設業者等表彰式」が24日、宮古合同庁舎2階講堂で行われた。
島を繁栄させたと伝わる三兄弟を祭神とする来間島の伝統行事「ヤーマス御願」は2日目の23日、地域住民が神に祈りをささげ、結束を確かめ合った。
平良西原のミャークヅツは「中日」の23日、ナナムイウヤらが集落を練り歩くパレードが行われた。
平良西里の凱旋通りにある南の島パニパニシネマでドキュメンタリー映画「ウナイ 透明な闇 PFAS汚染に立ち向かう」を手がけた平良いずみ監督による舞台あいさつが21日午後の上映後に行われた。
アカハラダカの飛去調査に合わせた市民観察会が21日朝、下地の入り江橋で行われ、双眼鏡を手にしながら秋の渡り鳥の姿を追った。
旧暦9月甲午(きのえうま)の22日、下地の来間島で伝統行事「ヤーマス御願」が始まった。
旧暦9月の甲午(きのえうま)の日に当たる22日、池間民族の池間、西原、佐良浜の3地区で伝統行事「ミャークヅツ(宮古節)」が始まり、それぞれアラビ(初日)の祭りが執り行われた。