観光収入1855億円 県内10ー12月期 人泊数は558万人泊
【那覇支局】県文化観光スポーツ部は28日、10～12月期（第３四半期）の観光収入と人泊数（延べ宿泊数）を発表した。
消火・救難で連携深める 宮古空港エプロンで 航空事故想定し総合訓練
２０２３年度宮古空港航空機事故・消火救難総合訓練（主催・市空港課、同空港緊急計画連絡協議会）が27日、同空港旧エプロンで行われ、空港や行政、消防、医療、自衛隊など関係機関20団体が参加し、航空機事故を想定して消火活動などで相互の連携を確認した。
確定申告の円滑実施に／職員とともに取り組む 宮古島税務署長 江崎秀徳さん
宮古島税務署長の江崎秀徳氏（58）は、今月15日に着任した。東京局内で勤務していたので暖かい気候を歓迎し、きれいな海には感動したと笑顔。
琉球大学リケジョ応援プログラム １日まで参加者募集
琉球大学地域連携推進機構は、女子中高生の理系進路選択を支援するためのイベント「美らサイエンスプロジェクトｆｏｒ琉球リケジョ」を市未来創造センターで３月９日に開催する。
「文化、歴史を楽しく学べた」 ハワイ交流の成果報告会 川満さんら高校...
【那覇支局】ハワイから伝統芸能などの観光活用を学び、沖縄観光に生かす「高校生伝統芸能分野海外就業体験事業」（県教育庁主催）の成果報告会が26日、那覇市内で行われた。
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受章者が市長報告 県赤十字大会 奉仕に対する有功章、感謝状
２０２４年県赤十字大会の宮古島市地区の受章者らは26日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね報告会が行われた。
合同訓練で救難技術向上 事故想定し救助、搬送 海上保安部、琉球水難救済会
宮古島海上保安部（福本拓也部長）と琉球水難救済会との救難合同訓練が27日、上野宮国のホテルブリーズベイマリーナビーチ及び前面海域で行われた。
４月からの許可申請開始 トゥリバー地区船舶使用 来月19日締め切り
宮古島市はマリンレジャーの需要増に伴い、トゥリバー地区のみやこサンセットビーチ海浜Ⅱスロープの２０２４年度の使用に関する許可申請を呼びかけている。
県入域観光客数１月 62万9100人 26カ月連続で増加
【那覇支局】県文化観光スポーツ部は26日、１月の県内入域観光客数は前年同月比18・２％（９万６９００人）増の62万９１００人と発表した。
長崎氏「非常に残念」 相次ぐキビ畑の火災 与党議員団が視察
相次ぐサトウキビ畑の火災で27日、長崎富夫、久貝美奈子、池城健、上地堅司ら市議会議員５人は平良松原のサトウキビ畑を訪れ、現場視察を行った。