玉城知事「受忍限度超えている」 基地負担に自衛隊配備で
【那覇支局】玉城デニー知事は23日の沖縄全戦没者追悼式後に記者団の取材に応じ、「まもなく戦後80年になろうとしている今でも過重な米軍基地の負担に合わせて、今度は防衛の目的のための自衛隊の配備が計画通りに進められようとしていることは県民からすると受忍限度を超えているということしかない」との認識を示した。
【那覇支局】玉城デニー知事は23日の沖縄全戦没者追悼式後に記者団の取材に応じ、「まもなく戦後80年になろうとしている今でも過重な米軍基地の負担に合わせて、今度は防衛の目的のための自衛隊の配備が計画通りに進められようとしていることは県民からすると受忍限度を超えているということしかない」との認識を示した。
【那覇支局】玉城デニー知事は21日の定例会見で23日の「慰霊の日」に糸満市の平和祈念公園で開かれる沖縄全戦没者追悼式について「戦没者を慰霊し、世界の恒久平和を願う、沖縄の心を発信するとともに沖縄戦の歴史的教訓を正しく伝え、次世代の子どもたちに平和の尊さを継承するため、安全で静ひつな式典になるよう準備を行っている」と述べた。
7月14日にマティダ市民劇場で開催される「第29回鳴りとぅゆんみゃ~く方言大会」のチケット販売がきょう22日午前10時から未来創造センターなど市内各所で行われる。
那覇市久茂地の自動車販売店[BYDAUTO沖縄]を運営するD&Dマネジメントの山川岩彦営業部長と周任(シュウ・レン)店長は21日、宮古新報社を訪ね、きょう22日からあたらす市場の駐車場で二日間開催する「BYD電気自動車の展示および試乗会」への多くの来場を呼び掛けた。
宮古島海上保安部(喜志多健史部長)とNPO法人宮古島海の環境ネットワーク(春川京子事務局長)は16日、真謝海岸南側でOCCN(沖縄クリーンコーストネットワーク)海岸清掃活動を行った。
県ライフセービング協会は21日、下地与那覇の前浜ビーチでハワイライフガード協会(HLA)のデイビッド・ビエラ・カラニ会長らを講師に招いた安全講習会を開いた。
あす23日は沖縄戦など戦争で犠牲となった戦没者の冥福を祈るとともに恒久平和を願う「慰霊の日」。
沖縄気象台は沖縄地方が6月20日ごろに梅雨明けしたと見られると発表した。
宮古島青年会議所(JC)の東西大綱引き実行委員会(大城仁実行委員長)らは15日、多良間塩川ピィトゥマタウガムで多良間村青年団協議会(波平雄翔会長)と共に小綱編みを行った。
琉球舞踊穂花会・宮古舞踊んまてぃだの会(家元、亀浜律子)はこのほど、マティダ市民劇場で「第37回琉宮の舞」を開催した。