
挑戦の夏、協会が激励 宮古陸上の新星3人 7日、九州大会へ出発
宮古島市陸上競技協会と「宮古から都大路へ行かす会」は5日、市陸上競技場で九州中学校陸上競技大会に出場する、平良2年の村山結里さんと上野2年の友利華さん、3年の渡真利彩菜さんの3人に激励金を贈呈した。
宮古島市陸上競技協会と「宮古から都大路へ行かす会」は5日、市陸上競技場で九州中学校陸上競技大会に出場する、平良2年の村山結里さんと上野2年の友利華さん、3年の渡真利彩菜さんの3人に激励金を贈呈した。
陸上自衛隊宮古島駐屯地の新隊員新隊員特技課程および一般曹候補生徒歩防災訓練(後期)の徒歩防災訓練が伊良部島と下地島で行われた5日、出発地点の長山港では同訓練に反対する市民団体「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」(共同代表=仲里成繁、尾毛佳靖子、上里清美、清水早子)のメンバーが集まり、「行軍訓練をやめろ」などの声を上げ、抗議を行った。
市産業振興課は5日、市役所で学校給食を中心とした「地産地消コーディネーター活動報告会」を行った。
人間と動物の関わりを見つめ直す「小さな命の写真展」が4日から市役所1階エントランスホールで開催されている。
宮古島市景観審議会(池田孝之会長)は6日、市(嘉数登市長)から諮問のあった「宮古伊良部島ホテルプロジェクト(仮称)」の審議結果について答申を行い、形態・意匠、緑化に対する配慮が未だ不足しており、景観形成基準における「高さ」の裁量的な基準である「ただし書き」の内容に適合していると認められないとして再検討を求めた。
陸上自衛隊宮古島駐屯地は5日から6日にかけ、2025年度後期教育に参加する新隊員16人による徒歩防災訓練を伊良部島から下地島で実施した。
2025年度「食品食肉衛生月間」にあわせ、宮古保健所(山川宗貞所長)生活環境班は6日、サンエー宮古島シティで街頭キャンペーンを実施した。
宮古島市(嘉数登市長)は6日、空家等管理活用支援法人に(一社)リノベーション沖縄(那覇市、安里享英理事長)を指定したと発表した。
(一社)宮古島市文化協会(饒平名和枝会長)は、第2回「U18短い物語コンテスト」に関連したワークショップ「育てよう!自分の中の物語のタネ」を全3回の日程で開催する。
初代の宮古島観光アンバサダーに選ばれたサンゴの與那覇ももさん、ティダの小林南奈さん、ブーゲンビレアの川田悠可さんが5日、市役所に砂川朗副市長を訪問した。