サシバリンクス売却へ 粟国恒広氏・一般質問 来間小中跡地活用を問う
粟国氏は、今年度において不動産鑑定評価を行うべく予算計上をしたサシバリンクス伊良部の売却に向けた取り組みについて尋ね、市は「施設敷地内に未買収の民有地があることから…
粟国氏は、今年度において不動産鑑定評価を行うべく予算計上をしたサシバリンクス伊良部の売却に向けた取り組みについて尋ね、市は「施設敷地内に未買収の民有地があることから…
山下氏は、来年1月に控えた市長選挙へ座喜味市長が出馬表明を行えば、支援する意向であると示した上で、市長に出馬の意思を確認し、加えて嘉数副市長への出馬要請報道について見解を求め…
上里氏は、ネオニコチノイド系農薬等による地下水汚染によって子どもに健康被害をもたらす恐れがあるという専門家の意見を示して、高度浄水処理設備の導入を要望。
地下水保全の観点からも化学肥料や農薬使用量の低減が求められるとした下地氏に、市は「化学肥料や農薬の適正量の推進については、県やJA、製薬会社等の関係機関と連携して、各購買店で農家への周知啓発を実施している」とした。
狩俣氏は、ヤングケアラー(本来なら大人が担う家庭内の家事や育児、介護などを、家庭事情から日常的に担わざるを得ない未成年者)が、沖縄県には全国平均の2倍も存在するとデータを示した上で、宮古島市にも少なからずいるヤングケアラーの中には、半義務的な家事従事から脱せずに、進学等を断念する子どもも多くいると訴え、市の対応策を問うた。
長崎氏は、座喜味一幸市長の重点公約である市民所得向上において、7・7%の増加を達成した要因を尋ね、座喜味市長が「市に部局横断的に所得向上プロジェクトの設置したことにより、市職員に意識改革が生じたことに加え
池城氏は、宮古島市では最終学歴が中学卒業となる者が、毎年10人前後ずつ増えているが、15歳前後の若年者である彼らの中には、就労環境に慣れることができず、定職に就けないまま社会から離脱する者もいるとし、市における中卒者への就労支援策を問うた。
平良氏は、座喜味市長が掲げた地域賑(にぎ)わい拠点づくり事業について、城辺地域での進捗(ちょく)を問い、市長が「城辺地域にある市有施設を再整備して…
公共交通不足の改善策として注目されるライドシェアが宮古島市で実施されるという報道を受けて、富浜氏は現況確認を行い、市が「島内のタクシー事業者が8月下旬にライドシェア運行の国認可を受けて…
友利氏は先島への自衛隊部隊配備が進む状況に対して、「市民の声を聞かない政府のやり方は戦前の日本軍の手法と同一」と訴えた新聞記事を紹介し、平和行政の推進に向けて、市に戦争体験者などを加えた平和の専門部署の設置を求めた。