
「受入委託料計上ない」 クルーズ船対応で論戦 案内業務への影響懸念
市議会3月定例会一般質問の19日、平良港に寄港するクルーズ船乗客の受け入れで観光案内所に配置している通訳などに充てられていたクルーズ船受入体制強化事業委託料が2025年度は計上されないことで論戦があった。
市議会3月定例会一般質問の19日、平良港に寄港するクルーズ船乗客の受け入れで観光案内所に配置している通訳などに充てられていたクルーズ船受入体制強化事業委託料が2025年度は計上されないことで論戦があった。
下地茜氏は国民保護計画についてジュネーヴ条約を挙げ「同条約基本原則では紛争時において住民と戦闘員と民用物と軍事目標とを常に区別することとしている。
【那覇支局】県の2025年度一般会計予算案を審議している県議会予算特別委員会(又吉清義委員長)は18日、玉城デニー知事らに「総括質疑」を行った。
昨年竣工した県道78号線(西里大通り)の枝線工事の接続率の現状について問うた上地廣敏氏に下地睦子環境衛生局長は…
JAおきなわ宮古地区本部の2025年「3月期肉用牛セリ市」が19日、平良山中の宮古家畜市場で行われた。
市議会3月定例会の一般質問に18日立った上地堅司氏は、選手派遣費について質問した。
2025年度市公立幼稚園、認定こども園、認可保育施設への申し込みについて問うた狩俣勝成氏に幸地幹夫こども家庭局長は聞き取り結果により申込者数は公立幼稚園152人のうち内定150人(保留0)、認可保育施設は3月14日時点で515人のうち内定451人であり保留20人の内訳は0歳3人、1歳10人、2歳1人、3歳5人、4歳3人であると明かした。
初の一般質問で登壇した大城仁氏は若者の定住促進について質した。
市議会3月定例会の一般質問に18日立った長崎富夫氏は、陸上自衛隊宮古駐屯地に配備された電子戦部隊の配備について質問した。
市議会3月定例会の一般質問に17日立った久貝美奈子氏は、市の障がい者雇用や2025年度に1人採用予定の医療的ケア児コーディネーターの業務内容を聞くとともに県と連携し、離島でも(沖縄本島と)同じように生活ができるような支援を求めた。