西辺中改修工事、遅延なしに安堵も 市議会追加議案 市「制度理解不足」謝罪
宮古島市(座喜味一幸市長)は19日、開会中の市議会3月定例会に2024年度一般会計補正予算(第1号)を追加議案として上程した。
宮古島市(座喜味一幸市長)は19日、開会中の市議会3月定例会に2024年度一般会計補正予算(第1号)を追加議案として上程した。
【那覇支局】両親が池間島出身で那覇市議の前泊美紀氏(51)が19日、県庁で会見を開き、6月16日投開票の県議選に那覇市・南部離島区(定数11)から無所属で立候補すると出馬表明した。
城辺地区の振興発展に向けた意気込みを問われた座喜味市長は「旧町村部の地域力向上は重要な時期にきていおり、地域懇談会等を通じて地域と行政が連携を図る」と応じ、西里氏から城辺地区での地域懇談会の主催が地域づくり協議会となった理由を問われた市長は…
砂川氏は市内の産業廃棄物処理事業者が許可取消処分となり産廃の行き場がない状況を「緊急事態」だとした上で、「産廃管理は県の所管だとはいえ、市内で発生するごみの処理に対しては市にも把握責任がある」と指摘し…
玉城デニー県知事が19日、JA宮古家畜市場や高野海ぶどう養殖など宮古島市の農林水産業振興の現地視察を行った。
JAおきなわ宮古地区本部の2024年「3月期肉用牛セリ市」が19日、平良山中のJA宮古家畜市場で行われた。
旧上野庁舎の利活用状況を聞いた我如古氏に対し、市は「地産食材を活用した加工、製造に加え飲食や販売サービスの創業支援を行う宮古島市地産地消振興センターとして施設整備を行う」とした。
仲間氏は座喜味市長が就任当初から示している旧町村部における賑わい創出拠点整備について計画状況を質問。
島内小中学生の修学旅行費用の実質無償化に対して喜びの声が多い中、特別支援学校小中等部を支援対象外としたことに、狩俣氏は「同校の修学旅行は保護者同伴が必須で費用負担は大きくなるが、仲間と行く修学旅行を子どもたちは楽しみにしている」と話し、市立校同様の支援を求めた。
宮古地区の2024年産葉たばこの収穫が始まっている。1月中旬に畑に植え付けられた1期作の苗は天候にも恵まれて順調に生育しており、生産農家は豊作への期待を膨らませて収穫に追われている。