
拡声機規制、交通安全策を 市議会一般質問・粟国恒広氏 自衛隊病院の設...
粟国恒広氏は県立宮古病院の医師・看護師不足が深刻化。住宅不足が人材確保の障害と指摘し、国・県と連携した医療人材確保策の強化を要請した。
粟国恒広氏は県立宮古病院の医師・看護師不足が深刻化。住宅不足が人材確保の障害と指摘し、国・県と連携した医療人材確保策の強化を要請した。
平良和彦氏は、宮古空港の機能強化を柱に市政課題をただした。空港ではスマートレーン導入や老朽施設の更新、ターミナル拡張・エプロン増設の工程を質し、市長は国に支援を要請し関係機関と協議中と答弁した。
市議会9月定例会の一般質問に26日立った狩俣政作氏は、学校体育館空調設備特例交付金について「3回目の質問で6月議会では早ければ26年度より設置したいとの答弁があった」と対応を聞いた。
市議会9月定例会の一般質問に26日立った大城仁氏は、選手派遣費補助金交付事業について質問した。
開会中の市議会9月定例会は26日、総務財政委員会(下地茜委員長)が開かれ、追加議案の宿泊税条例の制定についての審査を行った。
開会中の宮古島市議会9月定例会一般質問で池城健氏と平良和彦氏が相次いで教育問題を取り上げ、市教育委員会の姿勢をただした。
【那覇支局】開会中の県議会(中川京貴議長)9月定例会は24日、一般質問を行い、宮古島市区選出の下地康教議員(沖縄・自民党)が登壇した。
池城健氏は教育と市民生活の課題をただした。市は教育予算について「2025年度当初で一般会計比9・8%を確保。
富浜靖雄氏は市庁舎内の1階ロビーの市民コーナー設置やワンストップ窓口導入、職員名刺の費用負担、砂山公園周辺の防犯対策、子育て応援事業の継続など幅広い課題を取り上げた。
本議会での勇退を表明している上地廣敏氏はこれまで質してきた西浜崎の海浜浸食対策、戦争体験の継承、防災風土の確立、農道整備の見通しを追及した。