
市の森林法違反を問う 市議会一般質問・上地廣敏氏 点字ごみ袋拡充を要望
上地氏は、旧城辺町が整備し、現在は宮古島市の財産であるイムギャーマリンガーデンが立地する土地の保安林指定解除が実施されていないことを問題視し、市に現状を確認した。
上地氏は、旧城辺町が整備し、現在は宮古島市の財産であるイムギャーマリンガーデンが立地する土地の保安林指定解除が実施されていないことを問題視し、市に現状を確認した。
任期満了に伴う多良間村長選挙は22日に投開票が行われ、現職の伊良皆光夫氏(70)が381票を獲得し、新人の古謝政一氏(66)を9票差で下して4期目の当選を果たした。
JAおきなわ宮古地区本部(下地保造本部長)の2025年6月期肉用牛セリ市が18日、平良山中の同農協家畜セリ市場で行われた。
下地氏は、沖縄県が耕作者に対して2028年度末までに土地の明け渡しを求めていることについて、その後の利活用方針を問い、市は「土地の明け渡しが完了するまで次の計画は見通せない状況にある」との県の回答を紹介した。
大城氏は、合併以来の課題として積み残されている旧町村部や平良北部地域の賑(にぎ)わい創出事業を急展開させなければ、地域の衰退が加速してしまうとして、賑わい創出の中核となる地域づくり協議会の運営をサポートする地域担当職員の配置を求めた。
仲間氏は、市が進めている旧佐良浜小学校跡地の売却に対して、地域住民から反対の声が多く上がっていることについて市の見解を求めた。
下地氏は、有事の際に全住民の島外避難を実施することの難しさと、避難先での生活支援への不安が残る中で、有事下でも島内残留を望む住民への市の対応策を問い、市は「市の計画には島内残留者への対応策はない」と回答した
石垣市議会6月定例会で不信任を決議された中山義隆市長が地方自治法の規定に基づいて失職し、出直し市長選に臨む方向で調整していることが19日、関係者への取材で分かった。
久貝氏は、障がいのある40代・50代は、地域とのつながりが希薄となる中で、就労や生活に加えて、親亡き後への不安など複合的に課題を抱えているとして、孤立を防ぐ地域の包括的な支援の必要性を訴え、市の支援体制を質した。
砂川氏は、宮古島の人口構造に変化が生じていることを捉えて「島内在住の外国籍の方1268人のうち約半数の580人が20代であり、島内20代の9人に1人が外国籍である」と説明し、市の見解を求めた。