現場で役立つ知識を共有 就農支援講座で経営力磨く
宮古地区新規就農サポート講座の第4回講座が17日、市農村青少年教育センターで開かれた。
宮古地区新規就農サポート講座の第4回講座が17日、市農村青少年教育センターで開かれた。
サンエー宮古島シティ内にギャラリーショップを展開している沖縄発のスキンケアブランド「首里石鹸」が、主力商品の琉球のホワイトマリンクレイ洗顔石鹸・エッセンスハンドクリームから宮古島限定商品「MIYAKO―ホウオウボクの香り」を新発売した。
離島の産業振興と都市圏との交流促進を目的とする「離島フェア2025」(11月21~23日)の出展者募集が始まった。
【那覇支局】県は3日、県庁で2025年度沖縄県農業士・指導農業士および女性農業士認定式を行い、宮古島市からはともに肉用牛繁殖を営む濱川淳士郎さん(42)=伊良部=、東風平正明さん(57)=多良間=が指導農業士に認定されたほか、久保弘美さん(66)=平良=が名誉女性農業士として感謝状を受け取った。
県さとうきび生産法人連絡協議会宮古支部(池間信夫支部長)など4団体が3日、宮古製糖(山城一成社長)と沖縄製糖(西平経史社長)に2025・26年期サトウキビ製糖の年内操業を要請した。
少雨傾向の宮古島市のサトウキビ畑に市干ばつ対策会議で決まった補助によるかん水が行われている。
宮古島商工会議所とタイミー社、島の人事部社が包括連携協定を締結した29日、島の人事部社の千田泰平代表は「慢性的な人材不足に直面する事業主こそ、タイミーを活用して即戦力を確保してほしい」と強調した。
全国でスキマバイトサービスを展開するタイミー(東京都、小川嶺代表)と宮古島商工会議所(根路銘康文会頭)、島の人事部(千田泰平代表)は29日、包括連携協定を締結した。
宮古・石垣地区の2025年産葉たばこの買い入れが22日に終了した。
【多良間】JAおきなわ宮古地区本部2025年8月期の多良間村肉用牛セリ市が19日、同村家畜セリ市場で行われた。