
救える命へ救難ヘリを 離島医療脆弱打破へ 「市民への理解が必要」
救難ヘリを考える会の神里忠司氏らは24日、市役所に嘉数登市長を訪ね、航空自衛隊の救難ヘリコプターの必要性を説明し、宮古島での早急な配備へ理解を求めた。
救難ヘリを考える会の神里忠司氏らは24日、市役所に嘉数登市長を訪ね、航空自衛隊の救難ヘリコプターの必要性を説明し、宮古島での早急な配備へ理解を求めた。
旧伊良部高校の廃校跡地に「沖縄中央高等学校」を開校する計画で進めている学校法人中央国際学園(千葉県夷隅郡御宿町)の斉藤守理事長らは23日、市役所に嘉数登市長を訪ね、同計画が3月28日付けで沖縄県から承認されたことを報告し、同校の概要などを説明した上で今後の包括連携に向け懇談。
宮古島市(嘉数登市長)では「こどもまんなか児童福祉週間」(5月5~11日)にちなみ、子どもたちが健やかに成長できる社会の実現を目指して24日、市役所敷地内の市民広場で「宮古島市子育て応援宣言」の発表式を開催した。
子どもたちをメインに楽しんでもらうことを目的に今回で10回目となる「ごみゼロ市場祭り」が19日、宮古島市公設市場で開催された。
児童福祉週間(5月5~11日)にちなみ、こいのぼり掲揚式が24日、県立宮古病院で行われた。
こどもまんなか児童福祉週間(5月5~11日)にちなみ、23日から5月9日まで、市役所1階の高齢者支援課前ロビーで「こどもの日作品」が展示されている。
宮古地区ろうきん友の会は24日、前福こども広場で2025年度新会員歓迎グラウンドゴルフ大会を開催した。
宮古地区高野連の会長を務める宮古総合実業高校の船越秀輝校長らは23日、今週末の2日間、伊良部野球場で開催される第21回沖縄本島・宮古地区高校野球交流試合について会見を開いた。
(公社)沖縄宮古法人会は23日、企業経営者や個人事業主を対象とした「決算法人説明会」を未来創造センターで開催した。
農業生産法人大嶺ファームの上地登会長、高田ファームの兼島弘美社長と楽南フルーツの洲鎌英徳代表、農業生産法人、市議会議員の我如古三雄氏は23日、市役所を訪れ、台風などの自然災害から園芸産地を守り、安定生産を目指すための沖縄型耐候性園芸施設整備事業早期導入への要請書を提出した。