
観光特産品拡販へ支援 みらいおきなわ SNS・OTA活用法解説など
みらいおきなわが事業運営するする離島の観光・特産品事業者向けマーケティング支援事業(県主催)の説明会が20日、市役所で開催された。
みらいおきなわが事業運営するする離島の観光・特産品事業者向けマーケティング支援事業(県主催)の説明会が20日、市役所で開催された。
友利氏は、島の児童生徒から選抜して、大阪で開催されている関西万国博覧会へ公費で派遣することを求め、市は「公費での児童派遣は難しい」と回答。
西里氏は、各地域に根ざす御嶽の現状を問い、市は「島内に約900カ所ある御嶽のうち、文化財指定を受けて行政が管理する御嶽は、県指定1カ所、市指定11カ所である」と説明。
狩俣氏は、旧町村部にある市出張所への人員配置において、管理者となる市の正職員が配置されていない現状では、市民サービスや施設管理の面で問題が生じる可能性を指摘。
富浜氏は、商業地の夜間騒音に対する規制基準を問い、市は「商業地の店舗から出る騒音については、県条例で夜間基準(午後6時から午前0時)、深夜基準(午前0時から午前6時)を定めている」と応じた。
上地氏は、旧城辺町が整備し、現在は宮古島市の財産であるイムギャーマリンガーデンが立地する土地の保安林指定解除が実施されていないことを問題視し、市に現状を確認した。
沖縄戦を生きた少女たちの想いを絵本で伝えるプロジェクトが始動した。
6月23日からの「男女共同参画週間」にちなみ、パネル展が20日から宮古島市役所エントランスホールで展開されている。
宮古上布保持団体(新里玲子代表)の2025年度定期総会が24日、市役所で行われた。
宮古地区中学校体育研究会(会長・与那覇周作西辺中校長)は20日、授業力アップ研修会として西辺中学校の真謝ビーチでの体育の授業「シュノーケリング」を公開した。