
来週から集団健診 夏の受診率向上へPR 抽選参加も呼び掛け
市健康増進課は26日、市内7カ所の商業施設前で、夏の集団健診(検診)に向けた周知活動の一環としてポケットティシュなどの配布を行った。
市健康増進課は26日、市内7カ所の商業施設前で、夏の集団健診(検診)に向けた周知活動の一環としてポケットティシュなどの配布を行った。
宮古総合実業高校で25日、2025年度3年生進路団結式が開催され、卒業後の進路実現に向けた各クラスの決意表明が行われた。
全国珠算教育連盟沖縄支部の第427回珠算(暗算)検定試験がこのほど、平良港ターミナルビルで行われた。
國仲氏は、有事の際に先島住民の避難先として九州と山口県が指定されているが、自衛隊の敵基地攻撃ミサイル配備が予定される同地は攻撃対象となる可能性が高く、避難住民の安全確保は担保されていないと訴えて、市の見解を求めた。
粟国氏は、宮古島の地価高騰に伴い固定資産税も上昇していることで、市民の負担が増しているとして、同税に対する市民負担の低減措置について質問。
山里氏は、市の長期財政ビジョンにおいて、2030年度まで収支不足の状態が続くと示されていることに触れ、収支不足にどう対応するか問い、市は「不足分は財政調整基金の取り崩しで対応する」と回答。
山下氏は、市の契約検査課は、し尿処理施設工事で契約違反が発生していることを認識した上で、工事の完了検査を通すと判断したのかと問い、市は「早期の改修対応が約束されていることを踏まえて、工事完了と判断した」と応じた。
下地地区さとうきび生産組合(砂川佳弘組合長)は25日、下地農村環境改善センターで第19回総代会を開き、組合員が出席し2024年度の活動や収支決算を報告、25年度の活動計画など3議案を審議・承認した。
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宮古島千年プラットフォーム(通称:千プラ)は25日、宮古新報社を訪れ、地域に根ざしたアイディアを持つ個人や団体を対象に伴走型支援を行う「市民プロジェクト募集」について周知を行った。