
出産一時金50万円に 国保税上限2万円引き上げ
宮古島市(座喜味一幸市長)は4月1日から、国民健康保険加入者の出産一時金を、生まれた子ども一人当たり50万円に引き上げる。現行の42万円から8万円の増額。
宮古島市(座喜味一幸市長)は4月1日から、国民健康保険加入者の出産一時金を、生まれた子ども一人当たり50万円に引き上げる。現行の42万円から8万円の増額。
【那覇支局】県離島振興市町村議会議長会(会長・玉城安雄久米島町議長)は14日、那覇市の県市町村自治会館で定期総会を開き、医療・保健充実強化など「沖縄の離島振興に関する要望決議」を全会一致で可決した。
【那覇支局】県議会(赤嶺昇議長)の2月定例会が14日開会し、県は総額8613億9500万円の2023年度一般会計当初予算案を含む60議案を提出した。
【那覇支局】任期満了に伴う豊見城市議会議員選挙(定数22)が12日投開票され、立候補していた宮古出身者・関係者6人のうち、現職の川満玄治氏=父が下地洲鎌、母が城辺西城=が1420票
【那覇支局】玉城デニー知事は6日、2023年度の一般会計当初予算案を約8614億円とすることを発表した。
【那覇支局】沖縄県(玉城デニー知事)は6日、県議会2月定例会を14日開会すると庁議で決定した。
県は3日、2023年度本庁部長級職員の定期人事異動を公表した。知事公室長に基地対策統括監の溜政仁氏(56)、環境部長に環境企画統括監の多良間一弘氏(55)、農林水産部長に農業振興統括監の前門尚美氏(58)、土木建築部長に土木整備統括監の前川智宏氏(58)の4人が昇任する。
【那覇支局】県と宮古島市、多良間村など県内41市町村は30日、2023年度の沖縄振興特別推進交付金(ソフト交付金)の配分割合を決める沖縄振興会議と同市町村協議会を豊見城市の沖縄空手会館で開催した。
宮古島市(座喜味一幸市長)は26日、行財政改革推進本部会議を開き、市職員の定員適正化計画の見直しなどについて議論した。
宮古島市の座喜味一幸市長は25日、就任2周年を迎えた。市役所で行われた24日のインタビューで座喜味市長は、新型コロナウイルス感染症拡大による感染防止の徹底や緊急経済対策…