
固定資産税の負担軽減 市議会一般質問・粟国恒広氏 下水道事業の健全運営を
粟国氏は、宮古島の地価高騰に伴い固定資産税も上昇していることで、市民の負担が増しているとして、同税に対する市民負担の低減措置について質問。
粟国氏は、宮古島の地価高騰に伴い固定資産税も上昇していることで、市民の負担が増しているとして、同税に対する市民負担の低減措置について質問。
山里氏は、市の長期財政ビジョンにおいて、2030年度まで収支不足の状態が続くと示されていることに触れ、収支不足にどう対応するか問い、市は「不足分は財政調整基金の取り崩しで対応する」と回答。
山下氏は、市の契約検査課は、し尿処理施設工事で契約違反が発生していることを認識した上で、工事の完了検査を通すと判断したのかと問い、市は「早期の改修対応が約束されていることを踏まえて、工事完了と判断した」と応じた。
下地地区さとうきび生産組合(砂川佳弘組合長)は25日、下地農村環境改善センターで第19回総代会を開き、組合員が出席し2024年度の活動や収支決算を報告、25年度の活動計画など3議案を審議・承認した。
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宮古島千年プラットフォーム(通称:千プラ)は25日、宮古新報社を訪れ、地域に根ざしたアイディアを持つ個人や団体を対象に伴走型支援を行う「市民プロジェクト募集」について周知を行った。
2025年春の叙勲で瑞宝双光章を受章した元教諭の友利貞一氏(88)の伝達式が25日、県教育庁宮古教育事務所で行われた。
嘉数登市長は、宮城克典氏(62)を教育長に任命する同意案を開会中の宮古島市議会(平良敏夫議長)6月定例会に追加提案した。
石垣市の同市総合体育館で22日に開催された第6回石垣島市長杯卓球大会で宮古島市から出場した宮古島卓球クラブの上地彩菜(東小5年)が小学生の部(男子・女子)、一般女子の部(全年齢)で優勝し、2冠となった。
第45回先島親善ハンドボール大会が21と22の両日、市上野体育館で行われた。