
宮古剣道連盟が「年越稽古」 鍛錬、汗流し新年迎える
宮古剣道連盟(根間康雄会長)は12月31日から1月1日にかけての夜遅く、毎年恒例の越年稽古を行った。
宮古剣道連盟(根間康雄会長)は12月31日から1月1日にかけての夜遅く、毎年恒例の越年稽古を行った。
伊良部長浜のホテルてぃだの郷(猪子立子代表)は12月29日、毎年恒例の餅つきイベントを開催した。
広栄開発(仲村智幸社長)は12月29日、市内松原の同社敷地内で年末年始のイルミネーションの点灯を行った。50㍍のLED33本と星型やハートのイルミネーションが彩りよく点灯し、全長60㍍もあるので遠くからも見ることができる。今年で5年目となるこの点灯は7日までの予定となっている。 この取り組みは、年末年始に帰郷する人たちや観光客の人たちへ楽しい雰囲気を感じてもらうことを目的として行っている。 これまでは久松漁港あたりで行っていたが、昨年5月の大型連休に鯉のぼりを飾ったことで反響が大きく、今回は同社敷地内でのイルミネーションは初めての実施だという。 平良直樹部長は「成人を迎えられる皆さんにもぜひ見ていただきたい」と呼び掛けている。
【那覇支局】2024年沖縄観光新春の集い(主催・沖縄観光コンベンションビューロー=OCVB)が4日、那覇市のパシフィックホテル沖縄で催され、約650人が参加した。
2024年がはじまった1日、平良西里の宮古神社には大勢の初詣客が詰めかけ、新年に当たって無病息災や幸福、平和、五穀豊穣、商売繁盛などを祈願した。
市内西里の宮古神社では12月31日午後4時半、神事「大晦日大祓(おおはらえ)」を斎行した。
日本トランスオーシャン航空宮古支社(JTA・玉城力支社長)は1日、宮古空港で2024年の安全運航を祈願した。
宮古製糖(渡久山和男社長)は4日、城辺工場の2023・24年期サトウキビ製糖操業の製品「分蜜糖(砂糖原料)」の1500㌧を出荷した。
「池間島防災ウォーキング&スタンプラリー」(主催・自主防災会、協力・池間自治会)が2日、島内の井戸などを巡るコースで行われた。
JA宮古地区青壮年部(宮平浩幸部長)は12月29日、市内西里のJAファーマーズマーケットみやこあたらす市場で、同部農産物販販売の軽トラ市「めくるめくマーケット」を開催した。