
神野夫妻が日本蕎麦試食会 10月オープン向け新挑戦
千葉県出身の神野耕一さんと智恵さん夫妻が趣味の蕎麦(そば)打ちを生かし、10月半ばの日本蕎麦店のオープンに向け14日にはその前哨戦として3日間限定の「日本蕎麦の試食会」を開催した。
千葉県出身の神野耕一さんと智恵さん夫妻が趣味の蕎麦(そば)打ちを生かし、10月半ばの日本蕎麦店のオープンに向け14日にはその前哨戦として3日間限定の「日本蕎麦の試食会」を開催した。
砂川氏は、雑草が繁茂する市道の状況を示し「市は道路美化清掃についてどのような方針に基づいて実施しているのか」と問い、市が「道路美化は一括交付金を財源とした観光地アクセス道路美化事業と道路美化ボランティア支援事業があり、定期的な道路パトロールに基づいて両事業を実施している」との説明した。
我如古氏は水需要対策について「観光需要等の増加に伴い水不足が懸念されている」として安定した水の供給に向けた取組みを質問し、市は「観光客の増加やホテル建設等により水需要は増加しているものの、伊良部浄水場の再稼働や新たな水源開発により十分な水量は確保できる」と回答。 さらに、多額の財源確保が必要となる老朽化した水道管の更新と施設の耐震化について質問した我如古氏に、「全水道管の44%が法定対応年数の40年を超過しており、耐震化も10%程度と低く設備の老朽化・耐震化は急務であることから今年度に整備方針の見直しを行う」と市が応答。 離島住民の不利性および不平等感の解消に向けた航空運賃の離島割引拡充策として、県の支援に加えて市独自の支援策の導入検討を要請した我如古氏に対し、市は「離島住民の移動負担の軽減は重要課題」としたものの「今後も国や県に対し支援拡充を積極的に求めていく」との回答に止めた。 また「資材価格高騰により園芸農家の廃業が出始めており、積極的な行政支援が求められている」との訴えに市は「高止まりする農業用資材に対する支援策を今後も続ける」と応じた。
不動産の総合プランナー、ユニオンハウジング(中村成金社長 本社・東京)が14日、宮古島市(座喜味一幸市長)の「企業版ふるさと納税」に4000万円を寄付した。
下地氏は座喜味一幸市長が選挙公約に掲げた農林水産物条件不利性解消事業が後退している状況を捉え、「農産物の航空輸送費が販売額の3割以上を占める現状に農家は苦慮している。
宮古製糖伊良部工場への原料搬入が6月まで続いた件について「原料搬入の遅れで夏植えへの影響も生じており、農家は不安を抱えている」として市の農家支援策を質問した仲間氏に対して
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【那覇支局】県議選那覇市・南部離島区(定数11)に立候補した宮古島市出身の坂井浩二さん(49)は約6千票を獲得したが、惜しくも次点にとどまり、初当選とはならなかった。
【那覇支局】任期満了に伴う糸満市長選が16日に投開票され、現職の當銘真栄氏(58)=無所属=が9403票を獲得し、いずれも無所属新人で前市議の新垣勇太氏(39)、元県議の上原正次氏(68)、前市議の賀数郁美氏(40)を破り、2期目の当選を決めた。
三つどもえによる激戦を展開した第14回沖縄県議会議員選挙宮古島市区の投開票から一夜明けた6日、初当選した新里匠(47)、再選を果たした下地康教(64)の両氏は、宮古新報社の取材に改めて勝利の喜びと、今後の議会活動への抱負を語った。