生徒ら命の教訓受ける 城東中 ハンセン病の歴史学び
城東中学校の1、2年生計70人は19日、国立療養所宮古南静園を訪れ、ハンセン病に関する平和・人権学習を行い、施設見学や元患者、家族の講話を通して、差別や偏見、人権について理解を深めた。
城東中学校の1、2年生計70人は19日、国立療養所宮古南静園を訪れ、ハンセン病に関する平和・人権学習を行い、施設見学や元患者、家族の講話を通して、差別や偏見、人権について理解を深めた。
23日の「慰霊の日」にちなんで開催された俳句コンクールで、小学生から一般までの幅広い年齢層が参加し、感動的な作品が数多く寄せられた。
下地小学校は20日、4年生の総合的な学習の時間「ふるさと学習」で与那覇湾サニツ浜の生き物、マングローブを観察する学習を行った。
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保育園から高校、特別支援学校の教育関係者を対象としたわいどーティーチャーズ研究会主催の第3回スキルアップ研修会が19日、県宮古合同庁舎で開催された。
下地氏は、沖縄県が耕作者に対して2028年度末までに土地の明け渡しを求めていることについて、その後の利活用方針を問い、市は「土地の明け渡しが完了するまで次の計画は見通せない状況にある」との県の回答を紹介した。
大城氏は、合併以来の課題として積み残されている旧町村部や平良北部地域の賑(にぎ)わい創出事業を急展開させなければ、地域の衰退が加速してしまうとして、賑わい創出の中核となる地域づくり協議会の運営をサポートする地域担当職員の配置を求めた。
仲間氏は、市が進めている旧佐良浜小学校跡地の売却に対して、地域住民から反対の声が多く上がっていることについて市の見解を求めた。
下地氏は、有事の際に全住民の島外避難を実施することの難しさと、避難先での生活支援への不安が残る中で、有事下でも島内残留を望む住民への市の対応策を問い、市は「市の計画には島内残留者への対応策はない」と回答した
石垣市議会6月定例会で不信任を決議された中山義隆市長が地方自治法の規定に基づいて失職し、出直し市長選に臨む方向で調整していることが19日、関係者への取材で分かった。