
新型コロナ 市4人、村1人
【那覇支局】県は4日、宮古島市で新たに新型コロナウイルス感染が4人確認されたと発表した。12月29日から1月3日までの6日間で35人。累計は2万252人。多良間村は6日ぶりの確認で1人が報告された。村では29日に1人確認された。累計238人。
【那覇支局】県は4日、宮古島市で新たに新型コロナウイルス感染が4人確認されたと発表した。12月29日から1月3日までの6日間で35人。累計は2万252人。多良間村は6日ぶりの確認で1人が報告された。村では29日に1人確認された。累計238人。
日本トランスオーシャン航空宮古支社(JTA・小堀健一支社長)は1日、宮古空港で2023年初便の安全祈願行事を行った。
【那覇支局】玉城デニー知事は仕事始めの4日、県職員への年頭のあいさつを庁内放送で行い、「多くの県民の皆さまからの負託を頂戴し、2期目の当選をさせていただいた。これまでにも増して県政の発展に全力で取り組んでいく」と決意を示した。
官公庁が仕事始めを迎えた4日、市役所では座喜味一幸市長が課長級以上の職員に訓示し、公約実現への決意を新たにするとともに、市の発展に向けて奮闘を求めた。
宮古製糖(渡久山和男社長)は先月29日、2022/23年期サトウキビ製糖操業の最初の製品として城辺工場1100㌧、伊良部工場400㌧の計1500㌧の分蜜糖を出荷した。
宮古空港では4日、休みを終え帰路に就く人たちと手を振り見送る人たちの姿で溢れた。新型コロナウイルス感染症の影響は続いているものの、3回目の年末年始は行動制限がなく、期間中は同空港も混雑した。
正月三が日、平良狩俣の始祖神を祀る祭場のひとつ「ウプグフムトゥ(大城元)」で初詣が行われた。同ムトゥファーマー会(子孫の会)の呼び掛けで毎年行われており、3日間で住民や出身者など約200人が参拝し、祖先に新年への思いを祈願した。
下地地区新春ウォーキング(主催・同学区体育協会)が1日、与那覇の皆愛公園から来間島の竜宮展望台を折り返すコースなどで行われた。家族や帰省者など約100人が参加し、それぞれのペースで元日の来間大橋を渡っていた。
【多良間】多良間村の伊良皆光夫村長が1日、新型コロナウイルスの陽性となったことが判明した。また運天宏和副村長、池城三千雄教育長も陽性が判明した。
宮古島警察署によると12月30日午前3時40分ごろ、平良下里の路上で40代男性が暴行を受け、現金2万1000円が入った財布を奪われる事件が発生した。