
スイムの競技形式に要望 トライアスロン入賞選手共同会見
17日に行われたトライアスロン宮古島大会の上位入賞選手共同会見で、女子2位の太田麻衣子選手が、スイム競技の形式について要望を述べる一幕があった。
17日に行われたトライアスロン宮古島大会の上位入賞選手共同会見で、女子2位の太田麻衣子選手が、スイム競技の形式について要望を述べる一幕があった。
第37回全日本トライアスロン宮古島大会のゴールとなった市陸上競技場には昼過ぎになると暑さの中、スイム3㌔、バイク123㌔、ラン30㌔総距離156㌔を走り切った「強人」たちが次々とフィニッシュゲートをくぐっていた。
座喜味一幸市長は16日夜、市総合体育館で会見を開き、同日実施された第37回全日本トライアスロン宮古島大会において、スイムで1人の選手が亡くなる事故があったと発表した。
初出場で初優勝を成し遂げた寺澤光介は、ゴールの瞬間歓喜の雄叫びをあげ、ゴールテープを高々と掲げた。
第37回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市など)が16日、「海・風・太陽(てぃだ) 熱き想い 君を待つ!」をテーマにスイム3㌔、バイク123㌔、ラン30㌔の3競技で4年ぶりに開催された。
「海・風・太陽熱き想い君を待つ」をテーマに第37回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市など)がきょう16日午前7時、下地与那覇前浜をスタートし、スイム、バイク、ランの3競技で行われる。
全日本トライアスロン宮古島大会を翌日に控えた15日、下地与那覇のバイク出発地点となる宮古島東急ホテル&リゾーツ駐車場ではバイクの預託が行われた。
4年ぶりの全日本トライアスロン宮古島大会をいよいよきょうに控え、市民の期待も最高潮に高まっている。
あす開催される第37回全日本トライアスロン宮古島大会の招待選手共同記者会見が14日、JTAドーム宮古島で開かれた。
いよいよ2日後に迫った第37回全日本トライアスロン宮古島大会に向け、有力選手たちが続々と来島している。