
池間西にマンタ確認 ルール定め新観光資源
池間島西側海域において、マンタが日常的にみられるクリーニングポイントが新たに確認された。
池間島西側海域において、マンタが日常的にみられるクリーニングポイントが新たに確認された。
「土壌保全の日」にちなんだ関連行事として、宮古地域農林水産業推進会議(会長・金城靖宮古農林水産振興センター所長)は17日、伊良部地区でグリーンベルト植栽のセレモニーを開催した。
北里大学海洋生命科学部の安元剛講師と琉球大学農学部の安元純助教を中心とした研究チームがこのほど、サンゴ礁の保全に向けた新たな評価方法を確立した。
沖縄科学技術大学院大学(OIST)のナターシャ・ルー博士率いる研究チームはこれまで100年以上解明されていなかった「クマノミがイソギンチャクの有毒な触手に刺されずに共生できる理由」を解明した。
宮古島市の水道水源原水からフェニルピラゾール系農薬のフィプロニルが高濃度で検出されたことが30日、宮古島地下水研究会(共同代表=友利直樹、前里和洋、新城竜一)によって明らかにされた。
「次の来間島を創造する実行委員会」は、8月30日に来間島離島センターで、「ヤシガニ・ウミガメの島宣言」プロジェクトの報告を行った。
沖縄科学技術大学院大学(OIST)とNTTコミュニケーションズ(NTTCom)の共同研究チームはこのほど、水中ドローンを利用して採取した環境DNAにより、県慶良間諸島周辺の准深海に生息する造礁サンゴの属を初めて特定した。
県自然保護課と宮古野鳥の会は8日~21日に伊良部地区津波避難施設屋上で実施した2023年度サシバ飛来数調査の結果をまとめた。
宮古野鳥の会(仲地邦博会長)が下地嘉手苅の入江橋で実施してきた2023年アカハラダカ飛去調査が23日で終了。
宮古野鳥の会(仲地邦博会長)は10日、下地嘉手苅の入江橋で2023年度アカハラダカ飛去調査を開始した。