
サンゴ保全のカギは陸域対策か 白化進行に新評価を発表 琉大・北里大研...
北里大学海洋生命科学部の安元剛講師と琉球大学農学部の安元純助教を中心とした研究チームがこのほど、サンゴ礁の保全に向けた新たな評価方法を確立した。
北里大学海洋生命科学部の安元剛講師と琉球大学農学部の安元純助教を中心とした研究チームがこのほど、サンゴ礁の保全に向けた新たな評価方法を確立した。
沖縄科学技術大学院大学(OIST)のナターシャ・ルー博士率いる研究チームはこれまで100年以上解明されていなかった「クマノミがイソギンチャクの有毒な触手に刺されずに共生できる理由」を解明した。
宮古島市の水道水源原水からフェニルピラゾール系農薬のフィプロニルが高濃度で検出されたことが30日、宮古島地下水研究会(共同代表=友利直樹、前里和洋、新城竜一)によって明らかにされた。
「次の来間島を創造する実行委員会」は、8月30日に来間島離島センターで、「ヤシガニ・ウミガメの島宣言」プロジェクトの報告を行った。
沖縄科学技術大学院大学(OIST)とNTTコミュニケーションズ(NTTCom)の共同研究チームはこのほど、水中ドローンを利用して採取した環境DNAにより、県慶良間諸島周辺の准深海に生息する造礁サンゴの属を初めて特定した。
県自然保護課と宮古野鳥の会は8日~21日に伊良部地区津波避難施設屋上で実施した2023年度サシバ飛来数調査の結果をまとめた。
宮古野鳥の会(仲地邦博会長)が下地嘉手苅の入江橋で実施してきた2023年アカハラダカ飛去調査が23日で終了。
宮古野鳥の会(仲地邦博会長)は10日、下地嘉手苅の入江橋で2023年度アカハラダカ飛去調査を開始した。
気象庁によると大型で非常に強い台風2号は27日午後3時現在、フィリピンの東、北緯16度35分、東経132度10分を時速25㌔で西へ進んでいる。
沖縄気象台がこのほど発表した3カ月予報(6~8月)によると、気温は暖かい空気に覆われやすいため高く、降水量はほぼ平年並を見込んでいる。