カンヒザクラ開花観測 平年２日、前年４日早く
宮古島地方気象台は15日、カンヒザクラ（寒緋桜）の開花を観測した。
郵便局員がビーチ清掃 家族と一緒に地域貢献
宮古島エリア内の郵便局員有志は14日、高野漁港横のビーチで清掃活動を行った。
ツクシガモ、宮古で越冬
深緑色の頭部に赤いくちばし、白い体に茶色の模様が色鮮やかなツクシガモが、宮古島で冬を越している。
寒気の影響受けやすく ほぼ平年並
沖縄気象台が発表した向こう１カ月予報（１月14日～２月13日）によると、平年と同様に寒気の影響を受けやすく、気温や降水量、日照時間はともにほぼ平年並を見込んでいる。
２日続けて「夏日」 ケラマツツジ咲く
宮古島地方は12日、高気圧に覆われて気温が上昇し、最高気温は下地島で25.5度（午後0時29分）…
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仲筋で月降水量最多 12月天候、曇りや雨の日多く
宮古島地方気象台は12日、２０２２年12月の天候を発表した。それによると気圧の谷や前線、大陸高気圧の張り出しに伴う寒気の影響で曇りや雨の日が多く、大雨や荒れた天気となった所があった。
津波避難に「三原則」 気象台が実行呼び掛け
宮古島地方気象台は12日、発表した第１９５回防災一口メモで、津波避難の「三原則」、①想定を信じるな！②最善を尽くせ！③率先避難者たれ！―を実行するよう呼び掛けている。
今年初の「夏日」観測 下地島25.3度、仲筋25度
宮古島地方は11日、高気圧に覆われて東から暖かい空気が入り込んだことなどから、下地島で最高気温25・３度（午後２時５分）、多良間仲筋で25・０度（午後０時13分）と今年最初の「夏日」を観測した…
12月降水量 平年比224％ 県農業気象旬報
沖縄気象台がこのほど発表した県農業気象旬報によると、２０２２年12月の平良下里の降水量は３２９・０㍉で平年比２２４％とかなり多くなった。
降水量ほぼ平年並予想 沖縄地方１カ月予報
沖縄気象台が発表した向こう１カ月予報（１月７日～２月６日）によると、気温は暖かい空気に覆われやすいため高く、特に期間前半はかなり高くなる可能性がある。