尖閣周辺に中国船4隻 12日連続航行、海保が警戒監視

 尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で5日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。いずれの船も機関砲などの砲を搭載しており、第11管区海上保安本部は領海への侵入を防ぐため現場海域で厳重な監視警戒を続けている。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは12日連続となった。

 同本部によると、航行が確認されているのは「海警1303」「海警1306」「海警1307」「海警1302」の4隻。
 5日午前9時現在では、「海警1303」が南小島南東約40キロを西南西向け、「海警1306」が魚釣島北西約34キロを南西向け、「海警1307」が南小島南東約41キロを南西向け、「海警1302」が魚釣島西北西約33キロを南南西向けに航行していた。
 同日午後3時現在では、「海警1303」が南小島南約37キロを西向け、「海警1306」が魚釣島西南西約35キロを南向け、「海警1307」が南小島南約35キロを西南西向け、「海警1302」が魚釣島西約37キロを南向けに航行しているのが確認された。

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