佐藤二朗、橋本愛、フジ、騒動が長引くほどイメージダウン 利するのは文春のみ
1日に週刊文春(文藝春秋)が報道した俳優の佐藤二朗と橋本愛のハラスメント騒動が泥沼化している。発端は、フジテレビ系ドラマ「夫婦別姓刑事」で佐藤が橋本の楽屋に入ってのやり取りが「重大なハラスメント」行為と報じたことだ。
佐藤は1日中に、X(旧Twitter)で「さすがに、さすがにもうこれ以上は我慢できません」とし、降板しようとしたことや「ほんとうのこと」が明らかになることを祈ると投稿した。フジテレビは2日に「男性俳優の言動について、厳重注意を行うとともに、再発防止を求めたことは事実です」とコメント。橋本の事務所は3日に公式サイトでフジテレビに同調した。
佐藤二朗を脅したと言われる弁護士の正体は フランス語が堪能な東大卒エリートだった
SNSでは、佐藤、橋本、フジそれぞれへのバッシングが過熱。橋本はインスタグラムのコメント欄を閉鎖する事態となった。バッシングからフジテレビは改めて経緯を説明し佐藤と橋本に謝罪するも、最初に佐藤に責任をすべて押し付けるような声明だったため「手のひら返し」との印象がついてしまった。
弁護士に脅されたというも、フジ社員は「脅すタイプではない」と否定
佐藤は週刊新潮(新潮社)に単独インタビューを受け説明。インタビューでフジテレビ側の弁護士から、橋本が限界に近い状況であり、そうなれば佐藤の「タレント生命にも傷がつく」と言われ、それが脅しに聞こえたと振り返っている。
内外タイムスの取材では、弁護士について「人柄は穏やかで真面目です。普段は佐藤さんを脅すような性格ではない」「彼女は私が見る限り誠実な方」とフジテレビ社員が明かしている。
芸能界でもそれぞれ擁護者がおり、いまだに騒動の終結は見えない。騒動が長引くほど、佐藤、橋本、フジテレビがさらにイメージダウンしていく。ドラマ制作中に騒動にならないよう話し合いをするか、最初の報道が出た際に三者が足並みをそろえた声明が出せていたら違う展開もあっただろう。
一方で、最初に報じた文春に関しては批判するようなコメントや投稿はほとんど見られず、イメージダウンにもなっていない。騒動が長引けば、文春のみが得をする状況となっている。騒動が早く収まり、三者に平穏が訪れるのはいつの日か。
文/並河悟志 内外タイムス編集部






