社員による献血のようす
=18日
社員ら100人で社会貢献 大米建設 移動献血11月1日まで
大米建設(国吉修社長)は18日、社屋前で従業員による集団献血を行った。同社の砂川鐵雄副社長は「社会に対する貢献の一貫として毎年この時期に社員による献血を行っている、医療機関に役立ってくれたらうれしい」と語った。
同社では宮古のみならず那覇本社や八重山地区など関連グループでも同様に献血を行っている。
従業員のひとりは「献血は人の命に関わることなのでできる限り協力したい」と話した。
主催する市赤十字奉仕団は「大米建設社にはことしも100人余り参加していただいているので本当にありがたい」と感謝を述べた。
移動献血は11月1日まで行われる。献血日程は急きょ変更になる可能性もあるため、同センター(098・834・3201)のホームページでも確認できる。