産業・経済
島巡りでキャンペーン中 ANA、3空港の対象便 搭乗者に抽選でクーポン
昨年10月27日から宮古―石垣線(1791便・1792便)の運航を開始した全日本空輸(ANA)は、沖縄の島巡りがさらに便利になるキャンペーンを開始した。
昨年10月27日から宮古―石垣線(1791便・1792便)の運航を開始した全日本空輸(ANA)は、沖縄の島巡りがさらに便利になるキャンペーンを開始した。
日本トランスオーシャン航空(JTA)は16日から沖縄県内のマラソン大会参加を促す「沖縄県内マラソン周遊キャンペーン」を開始している。
沖縄県宮古法人会は24日、宮古工業高校で2年生を対象にした「マナー講座」を開いた。
平良中学校全学年で取り組む探究型学習の一環として1、2年生を対象にした講話が24日、同校体育館で開かれ、宮古島の雪塩代表の西里長治さんが登壇し、自社での塩の製造から販売までの取り組みを紹介し、島内製造業の一例を説明した。
光の園保育園(下地玲子園長)は24日、同園で「祖父母の集い」を開いた。
県赤十字血液センターによる今年度10月期の宮古地区移動献血が来月14日から始まる。
第2回郷土の歴史と文化講座が21日、市立図書館で開かれ、宮古テレビで長年報道記者を務めた砂川健次さんが講師に招かれ、宮古の伝統的な入れ墨文化「針突(ハジチ、ハディチ、ピーツキ)」について解説した。
下地信広氏は伊良部地区の国営かんがい排水事業の進ちょくを質し、市は「事業完了は令和10(2028)年度、関連整備は9(27)年度まで継続。物価高で総事業費見込みは約523億円」と説明。
久貝美奈子氏は、職員体制と業務ミス再発防止、住民生活と観光の両立、福祉・住宅支援、中心市街地活性化を質した。
狩俣勝成氏は、市の資産活用や農業支援、道路整備、スポーツ行政などについてただした。