
水道水の安全対策求める 市議会一般質問・上里樹氏 住民島外避難強制に反対
上里氏は、嘉数市長が選挙時に、水道水の安全確保に向けて高機能活性炭除去システムの導入を市民と約束したが、市長就任後、その態度が後退しているとして、任期中に同システム導入を実施するか確認した。
上里氏は、嘉数市長が選挙時に、水道水の安全確保に向けて高機能活性炭除去システムの導入を市民と約束したが、市長就任後、その態度が後退しているとして、任期中に同システム導入を実施するか確認した。
宮古地区ハーベスター運営協議会(与那覇武会長)の2025年度通常総会が24日、JAおきなわ宮古地区本部で行われた。
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みらいおきなわが事業運営するする離島の観光・特産品事業者向けマーケティング支援事業(県主催)の説明会が20日、市役所で開催された。
友利氏は、島の児童生徒から選抜して、大阪で開催されている関西万国博覧会へ公費で派遣することを求め、市は「公費での児童派遣は難しい」と回答。
西里氏は、各地域に根ざす御嶽の現状を問い、市は「島内に約900カ所ある御嶽のうち、文化財指定を受けて行政が管理する御嶽は、県指定1カ所、市指定11カ所である」と説明。
狩俣氏は、旧町村部にある市出張所への人員配置において、管理者となる市の正職員が配置されていない現状では、市民サービスや施設管理の面で問題が生じる可能性を指摘。
富浜氏は、商業地の夜間騒音に対する規制基準を問い、市は「商業地の店舗から出る騒音については、県条例で夜間基準(午後6時から午前0時)、深夜基準(午前0時から午前6時)を定めている」と応じた。
上地氏は、旧城辺町が整備し、現在は宮古島市の財産であるイムギャーマリンガーデンが立地する土地の保安林指定解除が実施されていないことを問題視し、市に現状を確認した。
沖縄戦を生きた少女たちの想いを絵本で伝えるプロジェクトが始動した。