
救助技術を子どもたちに オクマJLS 小中学生70人が参加
2回目となる「ジュニアライフセービングプログラムin宮古島2025」が21と22の両日、下地与那覇の前浜ビーチで行われ、市内の小中学生ら延べ70人が参加した。
2回目となる「ジュニアライフセービングプログラムin宮古島2025」が21と22の両日、下地与那覇の前浜ビーチで行われ、市内の小中学生ら延べ70人が参加した。
沖縄宮古法人会青年部会は26日、伊良部島小中学校で6年生31人を対象に租税教室を開催した。
高血圧予防のための減塩食育教室(宮古島市食生活改善推進員協議会、市健康推進課主催)が25日、市保健センターで行われた。
市健康増進課は26日、市内7カ所の商業施設前で、夏の集団健診(検診)に向けた周知活動の一環としてポケットティシュなどの配布を行った。
宮古総合実業高校で25日、2025年度3年生進路団結式が開催され、卒業後の進路実現に向けた各クラスの決意表明が行われた。
全国珠算教育連盟沖縄支部の第427回珠算(暗算)検定試験がこのほど、平良港ターミナルビルで行われた。
國仲氏は、有事の際に先島住民の避難先として九州と山口県が指定されているが、自衛隊の敵基地攻撃ミサイル配備が予定される同地は攻撃対象となる可能性が高く、避難住民の安全確保は担保されていないと訴えて、市の見解を求めた。
粟国氏は、宮古島の地価高騰に伴い固定資産税も上昇していることで、市民の負担が増しているとして、同税に対する市民負担の低減措置について質問。
山里氏は、市の長期財政ビジョンにおいて、2030年度まで収支不足の状態が続くと示されていることに触れ、収支不足にどう対応するか問い、市は「不足分は財政調整基金の取り崩しで対応する」と回答。
山下氏は、市の契約検査課は、し尿処理施設工事で契約違反が発生していることを認識した上で、工事の完了検査を通すと判断したのかと問い、市は「早期の改修対応が約束されていることを踏まえて、工事完了と判断した」と応じた。