
基礎から楽しく学ぶ パナソニック 親子で触れる剣道の魅力
パナソニックエレクトリックワークス社剣道部、宮古剣道連盟主催の「宮古島剣道体験会」が5日、宮古総合実業高校で行われた。宮古島の青少年に剣道の魅力を伝え、健全な育成と地域貢献を目的としたもので初心者向けの剣道体験会には27人の子どもたちが参加し、同社剣道部総監督の吉村信人さんらの指導のもと、剣道の基礎技術や礼儀や集中力を学びながら剣道を楽しんだ。
同社剣道部と宮古剣道連盟は3年前から交流があり、昨年は大会を実施し、今年は初の試みとして初心者を対象にした体験会や剣道教室、練習試合を行った。

午前9時から始まった体験会では、宮古剣道連盟の国仲克紀会長が「大阪のパナソニック剣道部の皆さんに来ていただいた。この会は宮古島の子どもたちに剣道の楽しさを教えてほしいと開いたので指導を受けながら剣道の楽しさを味わい(今後)剣道してくれたらうれしい」とあいさつした。
このあと指導に入り、吉村さんが「剣道部は試合に勝つことだけでなく地域貢献活動や仕事しながら日本1目指し稽古を行っている」と話し、パナソニックの事業内容なども紹介した。
剣道するに当たっては「正面に礼」などの礼儀を強調し、「子どもから高齢者が一緒に練習することができるのが剣道であり、人とつながりやすい競技であり生涯スポーツである」と述べた。
「先輩剣士を打ってみよう」では、竹刀を手にした子どもらが面、小手、胴の技を教えてもらって打った。大きな声を出す発声方法も習った子どもたちの中には大きな声で打つ姿も見られた。新聞紙を切る体験もあり楽しみながら取り組んでいた。
興味があり参加した親泊真輔さん(平一小3年)は「竹方で打つところがおもしろかった」と話し、見守った父親は「剣道は素晴らしいと思うのでやってほしい」と語った。
同体験会は宮古島で剣道の魅力を広め、青少年の健全育成と地域貢献を目的に開催された。剣道を通じて礼儀や集中力を学びながら楽しく体を動かし、剣道の魅力を知り、地域の青少年が健やかに成長できる機会を提供した。