6月17日付紙面
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県議選宮古島市区は9日間の選挙戦を踏まえ、16日に投票が行われ、即日開票の結果、2人が当選を果たした。宮古新報社は当選した議員に望む、期待などについて、各地区の有権者の声を聞いた。
任期満了に伴う第14回沖縄県議会議員選挙は16日、投票が行われ、即日開票の結果、宮古島市区(定数2)は、新人で前市議の新里匠氏(47)=公明推薦=が7934票を獲得し、トップで初当選。保守系現職で2期目を目指す下地康教氏(64)=自民党県連公認、公明推薦=が7207票で2期目の当選を果たした。
國仲昌二さんは2期目の当選はならなかった。
2024年度第1回通いの場事業ボランティア育成講座(主催・宮古島市社会福祉協議会)が14日、平良老人福祉センターで行われた。
【那覇支局】全九州高校体育大会の重量挙げ競技が15、16両日、豊見城高校で行われ、男子81㌔級で宮古高校3年の安良城龍虎が優勝、女子64㌔級で同3年の手登根海舟が2位、男子61㌔級で同2年の與那覇颯太が3位の成績を収めた。
三つどもえ戦で注目を集めた県議選宮古島市区は、新人の新里匠さんが初当選を飾り、現職の下地康教さんが2期目の再選を果たした。
県議選・宮古島市区の開票作業は16日に午後8時から多良間村、午後9時から宮古島市でそれぞれ行われた。
県議選宮古島市区の投票率は47・41%となり、前回2020年(50・32%)と比べて2・91ポイント低下と大きく減少した。
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