宮古620、県1799㌧ 24年マンゴー生産量見込み 23年は宮古640㌧
【那覇支局】県農林水産部は14日、2023年産県産マンゴーの生産実績は前年比14%(245㌧)増の2041㌧だったと発表した。
【那覇支局】県農林水産部は14日、2023年産県産マンゴーの生産実績は前年比14%(245㌧)増の2041㌧だったと発表した。
JAおきなわ宮古地区本部の2024年「6月期肉用牛セリ市」が18日、平良山中のJA宮古家畜市場で行われた、子牛(月齢12カ月以内)の1頭平均価格は44万5542円となり、前月比1万5960円高となった。
農業経営高度化支援事業の内容について、市が「同支援事業は県営水利事業とセットで実施されるもので、ほ場整備事業完了から5年以内に地区内の農地集積率が55%に達した際に、ほ場整備事業の農家負担費が国庫補助として交付される」と解説した上で、「本年度の交付予定を含む直近5年間で9地区に対して合計1億9895万円が交付されている」とした。
小中一貫教育の導入と連動した校舎建て替え事業が目前で見送られた鏡原中校舎について、市が「文科省方針である校舎の長寿命化に基づき改修・増築を検討中」とし、「県との協議の場で鏡原地区の児童生徒や世帯増加数、道路・住居・商業施設等の社会資本整備の推移などを示したことで県から良い反応を得た」と説明。
下地氏は、「全国的に介護事業所の経営状況や労働条件の悪化などで介護職員の人手不足が深刻化し、倒産事業者も増えている」として、本市における介護職員の必要数と不足数および閉鎖した介護事業所の有無について質問。
下地氏は、過度な不動産投資や観光開発などにより島内地価の高騰が続いていることで、家賃上昇や固定資産税の増額、水需要増による水不足懸念など市民生活への影響が広がっているとして市の見解を求めた。
YouTubeチャンネル登録者数1万8千人を超える東大卒医師でこうむら眼科の幸村百理男院長による自伝的SFファンタジー小説「東大理三の悪魔」がきょう20日、ブックスきょうはんおよびAmazonから発売される。ペーパーバック価格は1650円、電子版価格は630円(いずれも税込み)となっている。
平良中学校(狩俣典昭校長)で17日、職業講話が行われた。同校2年生を対象に地域で活躍する大米建設、アプロ、宮古島漁業協同組合など職種,業種も異なる第一線で活躍している人たちがそれぞれの教室を訪れ、仕事をする上で心掛けていることなどを話した。
23日の「慰霊の日」を前に鏡原中学校の1年生41人は18日、市歴史文化資料館から森谷大介さんと池間康さんを講師に招き、総合学習を利用した平和学習会を開いた。
第421回珠算・暗算検定試験(主催・全国珠算教育連盟沖縄支部)がこのほど、平良港マリンターミナル2階で行われ、珠算段位40人、暗算段位41人、級位22人の計103人が受験し珠算段位15人、暗算段位18人、珠算級位19人の計53人が合格した。